新歓活用概論Ⅰ

部員の出身高校を都立文京で浸食してきている「クソガキ」で、じゃない方の千田君からバトンを渡されました立川京太郎（けいたろう）です。まず、最初に訂正させてほしいことがあります。それは、「甲子園出場」という文ですが、普通にスタンドで応援をしていました笑。そんなことはさておき、さっさと本題に行きたいと思います。昨日の夜にマネージャーさんから明日のブログを書くように催促され、はじめて自分のブログリレーの順番を知り、急いで内容を考えました。僕の前の千田君が、自分に対してのハードルを上げてきたのでほんとに泣きたいところです。内容を考え始め、自分の去年の4月の頃のことを思い出し、そこから「新勧」というものから学んだことをここに書いていこうと思います。
　
　僕は「新勧」を通して、主に新勧の二つの活用の仕方を学びました。

　まず、一つ目なんですが、これは本当に素晴らしい物である反面、悪用厳禁な面もあります。それは、、、「背徳感無しに人のお金でご飯が食べれる」ということです。とても素晴らしいことですよね！お金を出さずにおいしい飯が食べれるんですから。具体的にどのようにするのかと言うと、複数のサークルの新勧の食事会に参加して回り、そのサークルの先輩のおごりでおいしい物を食べるだけです。例えば、焼き肉とか。しかも、その食事会で友達を作れたり、先輩から楽単を聞けちゃいます。そんなの一石二鳥どころか、一石三鳥ですよね。しかも、奢りとかいう言葉聞くとちょっとだけ遠慮しちゃいますが、「新入生」だからという理由で正当化でき、先輩達に申し訳ない気持ち、いわゆる背徳感無しに食べれちゃいますから。ただ、やりすぎるとさすがに噂になると思うので程々に。
　
　そして、最後の二つ目ですが、「新勧」を通して、自分の本当にやりたいことに気付けると思います。僕自身、もう高校で野球をやめて、大学では遊びたいという気持ちがありました。しかし、多くのサークルの新勧に参加していくうちに物足りなさに気づき、結局、迷いましたが、３年生の國重さんと焼き肉に行ったこと、体験練習で部活に入ることになりました。自分自身、高校時代は、足の右膝後十字靭帯断裂の大けがの影響で、約一年ほど練習に参加できない状況もありました。だからこそ、今の大学で部活に入っている自分の姿があるのかなと切実に思います。内容のアップダウンがあると思いますが、ブログを書くのが初めてなので許してください。
　
最後に、これを見ている新入生はいろいろな部やサークルに行って、先輩のお金でご飯を食べ、自分の本当にやりたいことを見つけてみてください。その中で「立教軟式野球部に入りたい！」となったのであれば、部員が優しく迎えてくれると思います。初めてのブログで稚拙な文章ですが許してください。

　次回は、部の中で唯一同じ栃木県出身で宇都宮の元ヤンキーで多分チンピラの中村おうすけさんです。きっと中学生時代の元ヤンエピが沢山聞けると思います。乞うご期待！