第56回春リーグ戦 対成蹊大学

初日の第2戦目は成蹊大学です。選手全員が連戦フル出場となります。どんな試合展開だったのでしょうか!?是非最後までお読みください📖
立教大学vs.成蹊大学 5-10

12345
立教大学310015
成蹊大学0720110
バッテリー:中村,松尾ー市川
本塁打:/ 三塁打:松尾 二塁打:林
2戦目も先攻は立教。四球、送りバント、そして四球と、1アウト1・2塁で4番林(19期・メディ社)がマウンドに立ちます。初球を捉え、打球は右中間へ飛び2点を獲得!まさに理想の4番!オフ前とオフ後での成長が著しく、とても頼もしい選手です✨
その後、6番市川(17期・経済)もセンター方向へ放ち、1点を追加。計3点の先制で裏の守備へ。
1回裏は死球で出塁させるも、外野陣がきっちりとフライアウトをとり、無失点でした。
続く2回表は松尾(17期・映身)が3塁打で出塁します。その後相手のエラーを誘い、1点を獲得。
しかし、2回裏は厳しい回に。四球での連続出塁を許してしまい、投手を交代するも流れを断ち切ることはできず、7失点となりました。
3・4回の攻撃は2本のヒットがあったものの、無得点で点差は縮まらず。
対して守備面では3回にエラーが見られ2失点、4回は打たせてアウトをきっちり捕り、無失点で最終回へ挑みます。
最後の攻撃は2アウトから粘り、1点を返しますがこれ以上の得点はありませんでした。
5回裏は先頭打者に本塁打、さらに2者連続レフト方向への単打を打たれ、ここで時間切れです。
結果、5-10で試合終了となりました。
初日を終え、改善しなければ課題が明白になったかと思います。他大学のプレーを見て、勉強になることや吸収できることなどたくさんあります。例年より試合数が多く、選手にとってはタフなリーグ戦となりますが、バッティングや守備などを見て学べると前向きに捉えて、立教のレベルアップに繋がったらいいなと思います😊
次の試合もダブルヘッダーで挑みます。今回の試合での反省点を生かして、来週の2戦も戦い抜きましょう!
文・編集:田久保詩織



試合結果
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