2024年度秋リーグを終えて

平素より硬式ソフトボール部の応援、誠にありがとうございます。

18期主将を務めておりました仲村です。
先日行われました第56回秋季リーグ戦をもちまして、18期は仮引退となり、代替わりを迎えました。​

結果は2勝6敗、リーグ内順位は6位というものでした。
6位という順位に満足はしていませんが、このチームで6試合を戦い抜けたこと、無事に代替わりを迎えられたことにホッとしています。


​この1年間は、人数に悩まされた年でした。春休みの練習に9人が揃ったことは数えるほどで、小雨降る城北中央公園で3人だけでフリーを行ったこともありました。

関東大会、春リーグ、全日本予選、秋リーグ…その他の練習試合ができたのも、2年生はもちろん、本来であれば引退している4年生、そして新たに加わった1年生の皆さんの支えがあったからこそです。

ソフトボールができる環境は決して当たり前ではなく、誰かの支えがあってこそ成り立つものであると、この1年間を通じて強く感じました。17・19・20期の皆さん、本当にありがとうございました。


​さて、私はこれからのソフト部に大きな期待を寄せています!それぞれの強みや個性、そして学年を超えた仲の良さをチームの団結力として、私の代では成し遂げられなかった2部優勝、1部昇格を次の代では目指してくれるのだと思います。


私ももう1年、選手として皆さんの力になれるよう精進いたしますので、一緒に上の景色を見に行きましょう!

末尾になりますが、これまでの試合に応援に来てくださったOB・OGの方々をはじめとした皆様、誠にありがとうございました。皆様のご声援は部員にとって大きな励ましとなりました。今後とも立教大学硬式ソフトボール部の応援をよろしくお願いいたします。

それでは、この辺りで筆を置かせていただきます。ご覧いただきありがとうございました!


文:仲村 前
編集:平間 悠