ふざけんなまじで!
なんで全部消えんねん!!
おかしいやろ!!!
キエェェェェェッ!!!!
ueafhni;akjfoula;w,f;mvmlanvl;a;nf/awef.eap@jlaegjo@ag;danbvljad;jv;oeajlf;lav;mなk;mj;fかw;おjfl;あえlgm;あえgvllfピアjpfhくぉあrjぽqじlじゅpjqphp;kqフィp9はフィpy8お4ryクォjtjfぱえjpghpくぃp@t@q3路l;rp@q御lmジェぁmgぃ;亞qj;gj;gj;pjblk;ぁJ +lij ;qekgm ;q ,t ;gmq 3;m ;knlkengk ;mea;g:α ;jglkp ;rjgowrgo ;kqokg @:q k]@G]]
取り乱しました。申し訳ありません。
以下、心機一転新しいブログを書いていきます。
はじめに
まず、非常に醜い題名および書き出しとなったことをお許しください。
完成させたブログが全て消滅してしまって暴れていました。
皆さん、ブログにせよレポートにせよ、長い文章を書く際は定期的に保存しましょう。
さて、消滅した内容をもう一度書くとトラウマがよみがえりそうなので内容を変更してブログをお届けしたいと思います。(消滅した内容がなんなのか...また今度書き直して共有するかも...)
改めまして、題名は「ロシアの宇宙開発技術」です!
おっと少し専門的な匂いがしますね。でも大丈夫です。僕の目標は皆さんに宇宙に興味を持ってもらうことなので、できるだけ多くの方に読んでいただけるように読みやすく書いています。それではいきましょう。
ロシアの宇宙開発の萌芽
萌芽は「ほうが」と読みます。意味は、「物事がはじまること。きざすこと。また、そのもとになるもの。きざし。」(大辞林) ちなみに「萌し」「萌」とかいて「きざし」と読みます。理系の皆さん、知っていましたか?
というわけでロシアの宇宙開発の始まりについて見ていきましょう。
ロシアの宇宙開発の歴史は第一次世界大戦(1914〜1918)前のロシア帝国時代に、「宇宙飛行の父」と呼ばれたツィオルコフスキー(Циолковский)によって確立されました。
彼は10歳の頃から耳が聞こえなくなる病に侵されながらも独学で数学や天文学を学び、論文の中で人工衛星や宇宙船の示唆、多段式ロケット、軌道エレベーターなどの考案や、宇宙旅行の可能性としてロケットで宇宙に行けることを証明しました。
すごくね?120年前よ?まるで未来が見えているかのようです。
しかしその頃は誰も宇宙に行けるなどと信じておらず、ツィオルコフスキーの研究成果は夢物語であるとして当時誰からも相手にされませんでした。
確かにこの頃はライト兄弟が動力飛行に成功したばかりで、空のさらに上の宇宙のことなどみんな理解が追いついていないのも頷けますね。
彼の業績が評価されるのは晩年になってからです。後でまた出てきます。
ここで彼の名言を紹介しましょう。
「地球は人類のゆりかごである。しかし人類はゆりかごにいつまでも留まっていないだろう(Планета есть колыбель разума, но нельзя вечно жить в колыбели)」
かっこいいですね。
僕も名言を生み出したいと常々考えているのですがなかなか思いつきません。というか、歴史上の人物は皆、名言を考えつく能力に長けていますよね。
皆さんもかっこいい名言を思いついたら歴史に名前が残る人物になれるかも?(逆転の発想)
初期の開発
宇宙開発の技術面はツィオルコフスキーの論文発表から20年後、ロケット研究グループ、GIRD(Группа изучения реактивного движения, Gruppa izucheniya reaktivnogo dvizheniya, 略称: ГИРД, 反動推進研究グループ)によって確立されました。
GIRDは1933年にソビエト初の液体燃料ロケット、ハイブリッド燃料ロケットの打ち上げに成功し、さらにロケットランチャー「カチューシャ(Катюша)」の開発と生産によってソ連の推進力研究が前進しました。
ちなみに「カチューシャ」はロシア人女性によくある名前である「エカテリーナ(Екатерина)」の愛称系です。また、「カチューシャ」という歌はロシア民謡としても有名です。
そしてヘアバンドのカチューシャの名称は、大正初期に上演されたトルストイの小説「復活」の女主人公に由来しています。
もはやカチューシャだけでブログ書けそうな気がしてきましたね。
第二次世界大戦(1939-1945)後、ナチスの遺産、特にV2ロケットの技術を導入することによってロケット工学研究は飛躍します。
このV2ロケットがロシアの宇宙開発に火をつけることになります。
V2ロケットは第二次世界大戦中にドイツが開発した世界初の軍事用液体燃料ミサイルであり、弾道ミサイルです。
弾道ミサイルというのは、最初の間は燃料によって加速して上空に飛んでいき、燃料が燃え尽きた後慣性によって弧の弾道を描いて目標に到達するミサイルです。
V2ロケットはのちにアメリカでアポロ計画を主導したドイツ人工学者ヴェルナー・フォン・ブラウンが設計を行ったことで知られています。
V2ロケットは当時の最先端の技術が実用化されたロケットであり、アメリカとソ連は互いにこの技術をなんとかものにしようとしました。ヴェルナー・フォン・ブラウンとその周りの科学者はドイツの敗北前に亡命することを決意しました。そこで亡命先として選ばれたのがアメリカでした。
ロシアは怖い、フランスでは酷使される、イギリスは資金が足りない、という理由でアメリカが選ばれたそうです。消去法やんけ。
科学者たちがアメリカに渡ればV2ロケットの技術がアメリカに総取りされてしまう。これにはソ連も焦りました。
そこでヴェルナー・フォン・ブラウンと共に米ソ宇宙開発競争の双璧を成した人物であるセルゲイ・パーヴロヴィチ・コロリョフ(Сергій Павлович Корольов)が動き出します。
彼はドイツに飛び、V2ロケットの情報収集を行い、ドイツ人技術者をソ連国内に移送させてドイツからソビエトに全てのロケット技術を取り込みました。自国で製作したV2ロケットの打ち上げにも成功しています。
この頃(1947年)、冷戦が始まります。つまり、アメリカとロシアの宇宙開発競争が激化し、ソユーズやアポロのような宇宙機が生まれた、歴史上最も宇宙開発が盛り上がる時代がやってくるというわけです。たのしみぃぃぃ!
おわりに
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
ロシアの宇宙開発について知らなかった人もついてこれたのではないでしょうか?
もしそうであれば、僕の目標達成です。宇宙に興味を持ってもらえたのなら嬉しいです。
これからはみなさん、僕と一緒に宇宙人(うちゅんちゅ)ライフを送りましょう!
次回、米ソ宇宙開発競争に続くかも...
(実は、この内容を前の消滅したブログで書いていました)
クロスワードヒント
ここまで来たみなさんにクロスワードのヒントを授けましょう。
【タテ5L】
サンクトペテルブルクにある、世界遺産であるロシアの国立美術館の名前が答えです!
ちなみにこの言葉はフランス語で「隠遁者/世捨て人の部屋」という意味だそうです。
実際は名前とは裏腹にとても開けた場所に華やかに存在していますねぇ。
行ってみたい...
参考文献
なんで全部消えんねん!!
おかしいやろ!!!
キエェェェェェッ!!!!
ueafhni;akjfoula;w,f;mvmlanvl;a;nf/awef.eap@jlaegjo@ag;danbvljad;jv;oeajlf;lav;mなk;mj;fかw;おjfl;あえlgm;あえgvllfピアjpfhくぉあrjぽqじlじゅpjqphp;kqフィp9はフィpy8お4ryクォjtjfぱえjpghpくぃp@t@q3路l;rp@q御lmジェぁmgぃ;亞qj;gj;gj;pjblk;ぁJ +lij ;qekgm ;q ,t ;gmq 3;m ;knlkengk ;mea;g:α ;jglkp ;rjgowrgo ;kqokg @:q k]@G]]
取り乱しました。申し訳ありません。
以下、心機一転新しいブログを書いていきます。
はじめに
まず、非常に醜い題名および書き出しとなったことをお許しください。
完成させたブログが全て消滅してしまって暴れていました。
皆さん、ブログにせよレポートにせよ、長い文章を書く際は定期的に保存しましょう。
さて、消滅した内容をもう一度書くとトラウマがよみがえりそうなので内容を変更してブログをお届けしたいと思います。(消滅した内容がなんなのか...また今度書き直して共有するかも...)
改めまして、題名は「ロシアの宇宙開発技術」です!
おっと少し専門的な匂いがしますね。でも大丈夫です。僕の目標は皆さんに宇宙に興味を持ってもらうことなので、できるだけ多くの方に読んでいただけるように読みやすく書いています。それではいきましょう。
ロシアの宇宙開発の萌芽
萌芽は「ほうが」と読みます。意味は、「物事がはじまること。きざすこと。また、そのもとになるもの。きざし。」(大辞林) ちなみに「萌し」「萌」とかいて「きざし」と読みます。理系の皆さん、知っていましたか?
というわけでロシアの宇宙開発の始まりについて見ていきましょう。
ロシアの宇宙開発の歴史は第一次世界大戦(1914〜1918)前のロシア帝国時代に、「宇宙飛行の父」と呼ばれたツィオルコフスキー(Циолковский)によって確立されました。
彼は10歳の頃から耳が聞こえなくなる病に侵されながらも独学で数学や天文学を学び、論文の中で人工衛星や宇宙船の示唆、多段式ロケット、軌道エレベーターなどの考案や、宇宙旅行の可能性としてロケットで宇宙に行けることを証明しました。
すごくね?120年前よ?まるで未来が見えているかのようです。
しかしその頃は誰も宇宙に行けるなどと信じておらず、ツィオルコフスキーの研究成果は夢物語であるとして当時誰からも相手にされませんでした。
確かにこの頃はライト兄弟が動力飛行に成功したばかりで、空のさらに上の宇宙のことなどみんな理解が追いついていないのも頷けますね。
彼の業績が評価されるのは晩年になってからです。後でまた出てきます。
ここで彼の名言を紹介しましょう。
「地球は人類のゆりかごである。しかし人類はゆりかごにいつまでも留まっていないだろう(Планета есть колыбель разума, но нельзя вечно жить в колыбели)」
かっこいいですね。
僕も名言を生み出したいと常々考えているのですがなかなか思いつきません。というか、歴史上の人物は皆、名言を考えつく能力に長けていますよね。
皆さんもかっこいい名言を思いついたら歴史に名前が残る人物になれるかも?(逆転の発想)
初期の開発
宇宙開発の技術面はツィオルコフスキーの論文発表から20年後、ロケット研究グループ、GIRD(Группа изучения реактивного движения, Gruppa izucheniya reaktivnogo dvizheniya, 略称: ГИРД, 反動推進研究グループ)によって確立されました。
GIRDは1933年にソビエト初の液体燃料ロケット、ハイブリッド燃料ロケットの打ち上げに成功し、さらにロケットランチャー「カチューシャ(Катюша)」の開発と生産によってソ連の推進力研究が前進しました。
ちなみに「カチューシャ」はロシア人女性によくある名前である「エカテリーナ(Екатерина)」の愛称系です。また、「カチューシャ」という歌はロシア民謡としても有名です。
そしてヘアバンドのカチューシャの名称は、大正初期に上演されたトルストイの小説「復活」の女主人公に由来しています。
もはやカチューシャだけでブログ書けそうな気がしてきましたね。
第二次世界大戦(1939-1945)後、ナチスの遺産、特にV2ロケットの技術を導入することによってロケット工学研究は飛躍します。
このV2ロケットがロシアの宇宙開発に火をつけることになります。
V2ロケットは第二次世界大戦中にドイツが開発した世界初の軍事用液体燃料ミサイルであり、弾道ミサイルです。
弾道ミサイルというのは、最初の間は燃料によって加速して上空に飛んでいき、燃料が燃え尽きた後慣性によって弧の弾道を描いて目標に到達するミサイルです。
V2ロケットはのちにアメリカでアポロ計画を主導したドイツ人工学者ヴェルナー・フォン・ブラウンが設計を行ったことで知られています。
V2ロケットは当時の最先端の技術が実用化されたロケットであり、アメリカとソ連は互いにこの技術をなんとかものにしようとしました。ヴェルナー・フォン・ブラウンとその周りの科学者はドイツの敗北前に亡命することを決意しました。そこで亡命先として選ばれたのがアメリカでした。
ロシアは怖い、フランスでは酷使される、イギリスは資金が足りない、という理由でアメリカが選ばれたそうです。消去法やんけ。
科学者たちがアメリカに渡ればV2ロケットの技術がアメリカに総取りされてしまう。これにはソ連も焦りました。
そこでヴェルナー・フォン・ブラウンと共に米ソ宇宙開発競争の双璧を成した人物であるセルゲイ・パーヴロヴィチ・コロリョフ(Сергій Павлович Корольов)が動き出します。
彼はドイツに飛び、V2ロケットの情報収集を行い、ドイツ人技術者をソ連国内に移送させてドイツからソビエトに全てのロケット技術を取り込みました。自国で製作したV2ロケットの打ち上げにも成功しています。
この頃(1947年)、冷戦が始まります。つまり、アメリカとロシアの宇宙開発競争が激化し、ソユーズやアポロのような宇宙機が生まれた、歴史上最も宇宙開発が盛り上がる時代がやってくるというわけです。たのしみぃぃぃ!
おわりに
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
ロシアの宇宙開発について知らなかった人もついてこれたのではないでしょうか?
もしそうであれば、僕の目標達成です。宇宙に興味を持ってもらえたのなら嬉しいです。
これからはみなさん、僕と一緒に宇宙人(うちゅんちゅ)ライフを送りましょう!
次回、米ソ宇宙開発競争に続くかも...
(実は、この内容を前の消滅したブログで書いていました)
クロスワードヒント
ここまで来たみなさんにクロスワードのヒントを授けましょう。
【タテ5L】
サンクトペテルブルクにある、世界遺産であるロシアの国立美術館の名前が答えです!
ちなみにこの言葉はフランス語で「隠遁者/世捨て人の部屋」という意味だそうです。
実際は名前とは裏腹にとても開けた場所に華やかに存在していますねぇ。
行ってみたい...
参考文献
- 【1】:https://ja.wikipedia.org/wiki/ソビエト連邦の宇宙開発
- 【2】:https://ja.wikipedia.org/wiki/コンスタンチン・ツィオルコフスキー
- 【3】:goo国語辞書
- 【4】:https://ja.wikipedia.org/wiki/エルミタージュ美術館
- 【5】:大辞林