こんばんは！
今日は、どのようにしてマスク不足の施設を探したかについて話すよ！のぶが書いてくれたように、私たちの最大の目的はマスクに困っている施設にマスクを届けること！そこで、テレビで激務に追われていると取り上げられていた保健所に焦点を当てた。早速問い合わせてみたところ、最低でも２万枚以上集まらないと受け付けてくれないと言われてしまった。おそらく私たちはまだ高校生で、活動も普及されていないからだ。もっと自分たちの活動を広めなければいけない！そして、マスク不足の施設が自ら私たちに問い合わせて、そのニーズに答えられるような団体になりたいと強く思った！
その後、保育園に問い合わせたが、コロナの影響で閉園していたり、区立の保育園はマスクが比較的足りているとのことで、なかなか受け入れ先を決めることができなかった。しかし、最終的には、メンバーの一人の出身である高井戸保育園がマスク不足であるということで、届けることになった。
また、先日テレビの取材のお話をいただいた。取材が可能であるマスク不足の保育園、ラバント保育園に届けることができた。
この段階に至るまで、私たちは多くの施設に問い合わせてきた。しかし、SNSで「高校生が活動している姿に元気づけられた」などと応援のメッセージをいただき、賛同してくださる人も増えてきた。だからこそ、私たちももっと頑張ろうと思った。
ここまで読んでくれてありがとう。明日はみなみが書くヨ！
