装飾を素敵なものに


模擬挙式を通して自分が成長したこと

効率よくやることの大切さを学びました。私は会場装飾担当だったのですが、ウェルカムボードの作成、ダーズンローズカード、イスの装飾、など作るものがたくさんありました。制作する上で素敵なものを作り上げたいという思いがあり、そのためには時間が必要です。ギリギリで作業すると、丁寧に作成することはできません。なので、自分からこれは作るべきものなのかどうかを周りの方に確認をし時間を作って早めのうちに制作していました。そのため、判断力と時間の使い方が成長できた部分だなと感じました。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと

チームのテーマ「華」とイメージカラーの白とピンクを取り入れた装飾をどのように素敵なものにできるかを沢山考えて取り組みました。必ずピンクと白はデザインの中に入れるようにしたのと新郎様が新婦様を迎えに行くと言う意味を込めて、新郎様を「蝶」に、新婦様を「白とピンクのバラ」に見立てて必ず蝶とバラを装飾に取り入れるようにしました。なにかデザインする上でただ制作するのではなく意味があるものにしたいと考えました。チームの皆から装飾のデザインが素敵だねと言っていだけた時は頑張ってよかったなと思いましたし、本当に嬉しかったです。

今後の自分の課題とその改善方法

自分がの意見をしっかり相手に伝えることだとおもいます。話し合いのときに、皆がきちんと自分の意見を言ってる場面で本当にすごいなと感じました。自分が今回の装飾でも「皆も自分のやるべきことを一生懸命にやってる。私も頑張らなきゃ、頑張らなきゃ」という気持ちがあり、手伝って欲しいものがあると一言が言えませんでした。
ギリギリになってチームの皆に頼んでしまったものもあり本当に申し訳なかったです。私は改善方法として、皆と上手くコミュニケーションを取ることが大切だと思いました。最初の方は、皆と話せずにいましたが模擬挙式が近づくにつれて皆と少しずつ話すようになり、本番ではチームの皆さんが装飾に力をかしてくれました。大変なこともありましたが最後は最高に楽しかったです。今後自分の課題を見直し、また意見が言う場面があったとき、自分が困ったときに相手にきちんと伝えることが大切だと学ぶことができました。


どのような人材になりたいか

どのような人材に成長したいか私は人をサポートできる人材になりたいです。個人目標でも書きましたが、誰かを笑顔にできたり、喜んでいただいたり困っている人がいたときに手を差し伸べられる人になりたいなと私は思います。そのためにはまず自分がしっかり周りの方とコミュニケーションをとり、自分のすべきことをしっかりやる必要があると思います。今回でしたら、装飾の仕事をまず一生懸命取り組みその中で皆と協力しながら一緒に頑張っていくことが大切だと感じました。誰かのために、何かをすることはとても私は楽しいです。結婚式では新郎新婦様参列されるゲストの皆様に喜んでいただけたらその時が最高な瞬間だと私は思います。私も困っている人をサポートし誰かを喜ばせる人になれるように頑張ります。


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模擬挙式を通して
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