最幸の瞬間を

模擬挙式を通して自分が成長したこと

​私は今回の模擬挙式を通して様々な役割の人たちと連携をして1つのものを作るという難しさを実感しました。
​自分さえ良ければ良いではなく周りを見て行動する、状況把握力がとても向上させることができたと思います。
​1人1人が自分の役目を責任持って行うことの意識や仲間と協力し合う協働力、様々な点で発見と成果がありました。
また、仲間のことを深く知ることができました。ヘアアレンジが得意な友達、小物作りから何まで幅広く装飾を作ってくれたセンスがいい友達、リーダーシップある友達、裏で頑張ってくれている友達、「共に頑張る仲間がいることの大切さ」を感じることができました。仲間がいだからこそ模擬挙式という大イベントを成功に収めることができ、仲間の頑張りを見て私も頑張ろうとより思うことができました。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと

​1番意識した点は「全体を見て動く」ということです。
私は司会を担当させて頂きました。司会は挙式の進行(時間)を左右し、欠かせない役割です。スムーズに進行させなければなりません。

まず、チームみんなの動きを見ます。特にキャプテンです。動きを合わせる練習を何回も繰り返し練習しました。

​そして、司会を行う上でもっとも欠かせないのは「アナウンス力」です。話すスピードや声のトーン、抑揚、間、イントネーション、語尾の上げ下げなどを意識して取り組みました。

アナウンサーの話し方とYouTubeで検索し、マネをするところから始まりました。
初めは、なかなかコツを掴めずただ話しているだけでしたが声のトーンを変えたり表情を意識したりなど工夫し、だんだんと上達していきました。

特に大切にしていたのが、「相手に伝える」ということです。原稿ばっかりを見つめて読むのではなく、ゲストの方を見て話す、新郎新婦様を見て話す、そう言った視線を意識して取り組みました。

今後の自分の課題とその改善方法

​△中途半端や妥協せず、徹底的に最後まで行う。
​▶️やるべきことを把握してから実行する。
 To doリストを作成したり、ゴール・目標を設定する


△自分たち優先でゲスト視点で考えるのが不十分だった。
▶️自分たちのやりたいことだけを取り合えていくのでは
 なく、ゲスト目線で考える。気配りや配慮を欠かさない。

 
△ハプニング時の対応力
​▶️失敗した時の動きを練習する。

今後どのような人材に成長したいか


・周りを見て自分が何をすべきか考え行動できる人材
・時間管理を徹底しスムーズに進行できる人材

私は将来、ホテルマンになりたいと思っています。ホテルの現場でも様々な役職があり、全体を見て行動する力、協働力が大切になってきます。自ら考え自ら行動できる人を目指したいです。また、宴会や婚礼は時間が限られています。その時間内に収まるよう時間を逆算して動ける人を目指します。
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模擬挙式を通して
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