新郎新婦を輝かせるために

模擬挙式を通して自分が成長したこと

​1年生のメインイベントとも言える模擬挙式を先日行いました。わたしはメイク担当。始めに役割を決める時は自分がメイクするのが好きだからメイクにしよう、という軽い気持ちでした。しかし練習を重ねていくにつれ、新婦様に似合うメイク、ドレスに合うメイク、と授業以外の時間も考えるほど時分の役割に没頭し、苦戦していました。新婦様を綺麗に見せるためには自分の好きなメイクではなく、その新婦様にはどんなメイクがいいのか、新婦様を活かすメイクを考えなくてはなりません。そんな試行錯誤を続け、本番では新婦様を綺麗に見せる、という自分の中でのミッションを達成することができました。その中で私が成長したと思うことは、時間を意識して行動する力です。新婦様を輝かせることは確かに大切ですが、時間をかけすぎずに余裕を持って行動するというのも大切だと私は思います。限られた授業の時間の中でどれほど効率よく動けるのかが模擬挙式ではミソになると思い、できるだけ「素早く丁寧に」メイクすることを意識して行動することができました。それは新婦様を疲れさせないという満足度にも繋がると考えました。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと

私が1番意識していたことは、自ら仕事を探すということです。メイク担当の私は挙式前に自分の仕事が終わってしまうため、では挙式中ではなにができるのかを考え、プランナーとコミュニケーションを取りながら、受付やカーテン開けなどの仕事に取り組み、「暇な時間がないように」行動することができました。​

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模擬挙式を通して
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