模擬挙式を通して自分が成長したこと
今回模擬挙式を通して成長したことは『何事にも自信を持つことチャレンジすること』です。短い時間でたくさんのチャレンジに挑戦してたくさんの自信がつきました。初めての行事、私はキャプテンを務めました。キャプテンの1番最初の印象は新郎新婦様の頼れる存在というのが難しそうというのが強くありました。チャレンジをすることに怯えていましたが、初めての行事、初めての役割のスタートは思いっきりチャレンジしよう!自分の弱さに負けてはダメだ!と思い今回その壁を壊すことができました。
たくさんつまずいて、直さないといけないところが多く本番が近づくたびに不安がありましたが、1番最初の印象であった新郎新婦様の頼れる存在というのが難しそうという印象から
新郎新婦様の頼れる存在というのはすごく自分を強くしてくれるし"大変"があったからこそものすごく達成感があった!
ということに気づくことができました!
模擬挙式で1番意識して取り組み、行動したこと
私がキャプテンとして意識したことは『司会と介添えの連携』『新郎新婦様の配慮』です。『司会と介添えの連携』では進行をする上でスムーズかつ計画性を持つことが大事でその基盤がお互い理解して流れを掴むことだと思いました。
式の流れでは特にそこの部分はこだわりをもち話し合いました。これがあるとないとで式の流れを壊す、壊さないというのが決まると思いますし、キャプテンとして式を見ながら改善点を探していく上で挙式に違和感のない式にすることができました。
『新郎新婦様の配慮』ではお二人の希望に応え行動すること。練習とはいえ、「キャプテンが言わなくてもここはこんなふうにして欲しい」など言うことのできる環境ですが本当の式の場合そんなことは絶対にできません。ひとつひとつ新郎新婦様のことを考え不安を与えず、リードをする役割というのをすごく考えました。そして声のトーンも安心していただけるような柔らかな声でサポートすることができました。
今後の自分の課題とその改善方法
私の課題点として『準備段階の時にキャプテンなりの声掛けというのが足りなかった』ところです。チームで挙式を作る中で大きな壁であったのが時間管理と情報共有です。
これが起こってしまったことで全員がバラバラに進んで一体感というのが崩れてしまいいざこざがある場面がありました。そこに対してキャプテンとして少し周りの状況を把握するだけではなく把握し今何が足りてないのか、何をしていきたいのか、常に細かな目標や目的を持つことでチームで目指すべきところに一緒に向かうことができたのかなと思いました。
その改善方法として、前回の練習の確認→各自・チームで今日することをチームに共有する→時間を決めて練習する→時間になったらどこまで進んで次の練習では何から始められたらいいのかを明確にすることで時間管理と情報共有の大きな壁がなくなると思いました。