オンラインスタツアを終えて

🧀2022　２月１７．１８日　ラオスオンラインスタディツアー　

●今回のスタツアで一番印象的だったこと（理由もつけれたら）

各学校ごとの格差です。コンクリートの校舎で水道や休憩所があり、ポスターなどが掲示してある学校がある一方で、木造で壁がスカスカで床板がない学校がありました。今回は5つの村を見学したので村の裕福度や支援を受けているかにより学校に格差ができていることがよく分かりました。

●前回との違いを感じたこと

今回は前回と比べ子どもたちと交流が取れる取り組みができたと思います。特に日本の風景を見せるなど、子ども達が楽しめる取り組みができたことも、前回より良くなったと思います。


●自身の役割について感想や反省など

​今回私はオリンピックのクイズを担当しました。クイズ自体は楽しんで頂けましたが、子ども達はオリンピックを知らず、問題で出した体操競技も全く知らなかったのですが、上手く説明することができませんでした。ラオスの常識と日本人の常識が違う事を意識して授業案を考えるべきだったと反省しています。

子どもたちにインタビューを行いました。どんな事をして遊んでいるのか聴くと、男の子の間ではサッカーが人気で女の子の間ではゴム跳びが人気でした。私が小学生の時に何回かゴム跳びをしたことがあるのでラオスに行くことができたら是非一緒にあそびたいです。


●次回に生かすために/今後の活動への抱負

今回のスタツアを通してオンラインですが、子ども達と交流することができ、子どもたちの知らない事、楽しんでもらえるものなどを知ることができました。次回はより子どもたちの学びになり楽しんでくれる授業を行いたいです。
　まだまだオンラインでの活動が続きそうですが、オンラインでも出来ることが沢山あることが実感できたので、今後も頑張っていきたいと思います。

●まとめ　など