インターンって、何かわかりますか?
私は知りませんでした。大学に入ってやりたいことリストにもなかったです。
では、なぜ1.2年生向けのインターンに参加したのか、、、。
もし、自分の行きたい企業が見つかった時、インターンって何するのかわからなかったら怖くない!?って思ったからです。
インターン始める前の私はなんとなく大学生して、なんとなく就職して、なんとなく社会に出るのだろうと思っていました。
進路のことを1.2年生から考えるなんて、周りからまじめちゃんだと思われるの嫌だなと思っていましたが、やってみるや否や、ドハマりしてしまいました。
夏祭りの運営や議員さんの友人の繋がりもあり、トルコ大使館を見学させていただいたり、地域のおじいちゃんやおばあちゃんとお料理教室に参加したり、、、
楽しいことばかりに見えますが、その中での学びもありました。それは人脈です。
私は周りの同世代よりは、多くの方との繋がりがある方だと思っていましたが、人脈は広ければ広いほど人脈があるとは言えないとをこのインターンで知りました。
私のインターン先の議員さんは、街を歩けば、5分に1度話しかけられるくらい人脈が広かったです。それは、ただの有名人だからではありません。
今まで会った方々との会話の内容やどこで知り合った、この前のイベントでは、、、のようにすべて記憶していました。
つまり、多くの人と出会うだけでなく、その出会いを大切にこまめに連絡や会話をすることで人脈の広さと深さを兼ねそろえてこそ「人脈」であるということです。
「そんなこと、普段の生活でも気づくわ!」
って思ったそこの大学1.2年生!最後まで聞いてください!
飲み会に行って、カラオケ行って、タピオカ飲んで、海外旅行して、大学の4年間を終らせる気ですか?
4年間の2か月間くらい進路に費やしてもいいとは思いませんか。
この2か月で就活がぐっと楽になるかもしれない。社会に出た時に周りと大きく差ができるかもしれない。人生が大きく変わるかもしれない。
この逆もあり得ます。今この記事を見て参加する友人と参加しないあなたで今後の未来に大きく差ができるでしょう。
この記事と出会ったあなたへ
たくさんの記事の中からこの記事を選び、最後まで読んで、1.2年生向けのインターンが知れた。これだけでも奇跡です。チャンスです。
この出会いを無駄にしないでください。
決めるのはあなたです。
遊びたいなら遊べばいい。
ただ今後の将来を左右するのはあなた自身であることを忘れないでください。