引退

西南学院大学男子ラクロス部22期の八坂です。先日のFinal3でラクロス部を引退して3週間が経ちました。引退した今、この3年半を振り返ってここに綴らせて頂きたいと思います。

正直、自分は大学で部活をやるなんて想像もしていませんでした。普通にサークルに入って遊びやバイト三昧の日々を過ごすだろうと思っていました。ラクロスを始めたきっかけは、新歓でのラクロス体験がとても楽しかったからで、すぐ入部を決めました。でも楽しいばかりでもなく、辞めたくなった時期もありました。それでも自分がここまで続けてこれたのは22期のみんながいたからです。22期は個性的な人が多く、面白くていつも笑いが絶えない、でもグラウンドに行けば必ず誰かがいるほどラクロスが好きな最高の学年でした。思えば旅行に行ったり遊ぶ時も22期と一緒のことが多く、みんなと過ごした時間はとても大切な時間です。

ラクロスは奥が深く、バスケしかやって来なかった自分にとってはとても新鮮で、楽しいスポーツでした。また、先輩や後輩、コーチの方々、そして同期に支えられて最後までやり遂げることが出来ました。この経験はこれからの人生で決して忘れることのないかけがえのない財産になりました。後悔が無いわけではありませんが、ラクロス部に入部し、ここまで続けてきた自分を褒めたいと思います。

​最後まで読んで下さってありがとうございます。

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