引退

お久しぶりです。
西南学院大学男子ラクロス部22期の大山です。

自分たち22期が引退をしてから約1ヶ月が経ってしまいました。大学に入学し、ラクロス部に入部してこれまで週4日で練習に取り組んできていたものが終わり、自分の中に何か穴が空いたかのような気がしています。
長いようで短かった、短いようで長かった3年半でした。
1年生の頃から多くの方々にお世話になり、ラクロスの楽しさを知ることができ、充実した学生生活を送ることができたと思います。

最後はfinal 3で負けてしまう悔しい結果となってしまい、後悔が残る部分もあります。ただ、3年半ラクロスを続けてきて難しいスポーツであり、理解しきれていないことがまだまだある奥が深く、魅力のあるスポーツをやることができて良かったと思います。

​自分はキャプテンとしてチームを率いることができた自信はありませんでした。こんな自分が1年間やることができたのは、22期のみんなをはじめ、チーム全員が大変なこもありながらついてきてくれたからだと思います。みんなありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。

最後にはなりましたが、ご指導してくださった先輩方、コーチの方々、コロナ禍においてリーグ戦を行うことも厳しい状況の中で開催してくださった学連の皆さま、この場を借りて感謝申し上げます。


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