「⾼校⽣が『未来への希望』を持てるキャリア教育授業」
⾼校⽣が「シゴトや社会⼈」に持っているイメージはなんだろう
私が持っていたイメージは、「社会⼈って疲れてるからなりたくない」だった
⾼校⽣に聞いても、「社畜」「過労死」「お⾦のため」という答えがほとんどだった
そんな⾼校⽣を変えるのが、シゴトのチカラのプログラムだ
社会⼈は、⾼校⽣に「シゴトの中で壁にぶつかった体験」を話す
初めは怪訝な表情だった⾼校⽣が、社会⼈の本気のハナシにどんどん引き込まれていく
社会⼈が「できたら話したくなかった話」「思い出したくないような失敗の話」をする
そして、「それをどうやって乗り越えたのか」「その壁の先にどんな事に気づいたのか」を高校生に伝える
話を聞いた後、⼤学⽣のファシリテートのもとで、ワークをする
⾼校⽣は、半⽇間ここで過ごすことで、⾼校⽣が「失敗しても、努⼒したい」「チャレンジすることって⼤事だ」
「あんな社会⼈になりたい」と感想をくれる
そんな⾼校⽣を⾒た先⽣⽅は、「あの⼦があんな発⾔をするなんて」
「シゴチカをきっかけに、⽣徒がすごく変わった。」と感想をくれた
⾼校⽣の社会に対するイメージが変わる
⼀⾼校⽣が、新たな⼀歩を踏み出す⼀
シゴトのチカラは新しい自分に出会う きっかけ
それがシゴトのチカラの価値であり、私が⼤好きなところ