愛の形

十六期リーダーズが開始されてはや1週間。ここまで濃い時間を過ごせるとは思っていませんでした。そこでここまでの行動の振り返りとリーダーズ全体を見て感じたことを綴っていこうと思います。

仲間への関心
もともと、私は人の生活や行動に無関心な人間でした。それ故にグループで誰かが発信したとしても大抵はスルーしていました。
しかし、高橋さんの講義を受け、さらにメンバーの雰囲気に溶け込みながら、既に十六期リーダーズのメンバーを家族として見ている自分がいました。
私は他人に対する関心がほぼ皆無な代わりに、家族に対する思い入れは凄まじいものがあります。仲間の発信に対するリアクションはもちろんのこと、誰かが困っていないか、どんなことを求めていそうか、どうしたらその需要に応えられるか、常に考えていました。
週半ば頃からは十六期リーダーズに限らず合同グループに対しても視野を広げていました。私が持つ違和感がなにか、言語化しきれていなかったとき、グループメンバーが「これが欲しい」と発信してくれて、私の違和感を形にできたことは数知れません。
それと同時に、私が日頃考えていることは、メンバーが考えていることとは少し切り口が違うことも分かってきました。私が「これ必要だろうな」と思って投げてみたものに、メンバーが驚いているのを見て、むしろ差別化要素として仲間に貢献できるのではと感じました。多少解釈が分かれるものが多く、慎重な対応が必要ですが、仲間の意見を聞く限りではそこまで恐れることはなさそうです。
今後も新たな概念を学びながら、仲間と共に実践していく所存です。

しるべリーダーズの愛
ここからは合同グループでの会話や個別にお話ししたときの感想をお話ししますね。
まずは相変わらずキャラの濃いメンバーだなということですね(笑)。もともと変わっていると言われやすい私でさえも埋もれてしまうほどのキャラの濃い仲間たちばかりで最初は圧倒されていました。
それでも少し俯瞰して眺めてみると、それぞれが自分の持ち味を活かして活動していることに気が付きました。そして仲間に対してオープンに自分をさらけ出していて、ポンコツリレーもさることながら、自分がありのままでいられる心地いい集団ってこういうものなんだなと実感しました。私が爆弾(みたいなもの)を投げても手放しに否定することなく、建設的な議論をしてくれた仲間もいましたし、私のしるべに対する思い入れや愛をしっかりと受け止めてくれていると実感できています。
「頭がいい」と一言で言うと学力だとか学校の偏差値だとかを思い浮かべる人も多いかとは思いますが、私の定義は少し違っていて、コミュニケーション能力とも似ていますが、自分の軸を持ちながらも仲間の意見をしっかりと受け止めて対話していける状態だと考えていて、少なくともリーダーズの仲間は本当に頭のいい人たちばかりで居心地いいなと思っています。
仲がいいが故の暴走などもたまに見かけたりはしますが、それに対する私の問題提起も受け入れてくれる仲間が想像以上に多くてびっくりすると同時に感動して、これからも自分の武器を多分に提供していこうと思っているこの頃です。

これからの展望
ここまで長くなりましたがどうだったでしょうか。
これからも仲間と共に試行錯誤しながら成長していけたらいいなと思っています。
先日のワークショップでも仲間が仲間を呼んで、私と相性のいい仲間とも出会えて感謝に絶えません。私は美容に対するこだわりはものすごく強いですが、アドバイスを求められた時だけなので、女性の皆さんはどうか怖がらず話しかけてください笑
また、しるべでヒアリングをしてきた中でつかんだ美容の悩みの傾向を紹介する美容講座も月曜日の21時からやる予定なので是非参加してくださいね!
これからも強く美しい仲間と切磋琢磨して世の中をワクワクさせることに尽力します。今後ともよろしくお願いしますね。