「お金のいらない国」
聞いただけでワクワクするフレーズですよね笑
私がこの本に出会ったのは1年前、私の尊敬する前澤さんがTwitterで紹介してたのを見てからです
「お金のいらない国」
このワードを聞いた時、私はすごく荒れた世界を想像しました
スーパーでは物が取り合われ、だれもが働かなくなって廃墟が増えている
そんな国は国として成り立ってないんじゃないかと思いました
でもこの本の中にはすごく綺麗な世界が広がっていました
みんなが社会の一員ということを自覚しながら、社会のために働いている
お金の代わりに感謝で成り立っている社会でした
1年前の私にはすごく衝撃的だったのを覚えています
「お金でしか欲望をコントロールできないのか」
「贅沢をしていらない物を得るのはなにがいいの?」
根本をつかれすぎて怖かったです笑
そんな本のなかで私が1番大切にしている言葉が
「仕事をするとき、もし報酬が貰えなくなって生活もできる、いわゆるお金のいらない国になった時あなたはその仕事を続けるのか」
というものです
これから進路に悩む時期だけど、この言葉を常に胸に起きながら自分が本当にやりたいことを考えて行こうと思います!
もみじの考えや学びの共有ありがとう!
私この話知らなかったから、もみじに出会えて、この記事を読めたことに感謝してる!!
最後のもみじが心に残った言葉、私も今後意識してみます。