My Dream

豊かに成長し、幸せを感じられる多様な選択肢のある日本に

これが自分のやりたいことです。

視野を広げて知らない世界をみたり(0➙1体験)、突き詰めたい分野を深めたり、
成長は一生続けられることだと思います。
そして、どのような状況下で自分が幸せと感じられるか。
仲間と幸せと感じられるか。
幸せの種類がどれだけあるか。

これらは、特に子どものうちに重要だと思いますが、
あくまでターゲットは全世代です。
「20歳以上年の離れた友達がいる人の方が平均寿命が長い」
というデータがあるくらい、多世代で関わることも良い影響があると思います。

加えて、成長や幸せのためには多様な選択肢が欠かせません。
"暗黙のルール"や謎の"常識"に縛られているのはもったいないと思います。
選択肢が多すぎて困っても、そのほうが良いのではないでしょうか。

全世界にアプローチしたい気持ちもなくはないですが、
日本が大好きな自分は日本の各地域をターゲットにやっていきたいと思っています。


具体的なかたちは、
◆ SRHR教育
◆ キャリア教育
◆ 死生観教育
◆ 予防医療
◆ コミュニティーナーシング
(各詳細については別の機会に)


そのために自分が持っている強みは、
◆いったん全てを受け入れられること
◆ 好奇心旺盛であること
◆ 0➙1のアイディア出しや、新しい動きの創出が得意なこと
◆ 1➙2と、他のメンバーのアイディアを広げることが得意なこと
ボードゲームが好きで、コミュニティー形成しやすいツールがあること
◆ダンスや写真といった表現方法が得意なこと
医療面で知識経験があること
◆ 他のメンバーの強みを言語化すること

弱みとしては、
2➙100と継続して展開していくのが苦手なこと
◆焦りがちなこと

弱みの部分は、自己研鑽しつつも、
他のメンバーとカバーしあっていきたいです。


自分の原体験として、
高校生のときの文理選択、進路選択に迷いがあり、
結果的に大学を再受験したことがあります。
高校生までに社会とのつながりが学校や習い事等限られていたことで、
なかなか社会でどう活動していくのかというイメージが持てませんでした。
"遠回り"をしたこと自体はそれによる学びがあり良かったのですが、
早いうちから地域や社会と広くつながりが持てることは
とても大事だと考えるきっかりとなりました。


以上が自分のやりたいこととその背景になりますが、
医学生という立場でよく聞かれるのは
「将来何科になるの?」
であり、
そういう聞かれ方をしたからには
「総合診療科です。」
(もう一歩踏み込もうと思ったときには「在宅医療をしたいです。」)
と答えることになるわけですよね。

"やりたいこと"や"職業名"が一言でぱっと表せない人が増えつつあるように思います。
"複業"であったりも。
みんながいろんなかたちで働く未来が楽しみですね^^

Yuhsei
2021.09.22

ボードゲームは、去年していたよ!
時間がある時にしよう!
医者は、人の命を救う仕事だから頑張ってほしい!
応援している!