いよいよ2020年を迎え、東京オリンピック・パラリンピックも間近に迫ってきている中で、今回の競技種目の中に野球、そしてソフトボールが前回からの追加種目の一つとして採用されています。しかしながら、野球やソフトボール人口は全体の人口減少の流れに押され少なくなっているのが現状です。その原因としてボール遊び禁止の公園が増えていることがあげられます。キャッチボールは体を動かすきっかけだけでなく、親子・友人とのコミュニケーションにもなります。一人ではなく誰かとキャッチボールをすることが楽しいことだと知ってもらいたい。誰かとのびのびキャッチボールができる場所を作っていきたい。
そして純粋に身体を動かすことの楽しさを広めていきたい。
私たちのそのような場所を提供したいという思いから立ち上げた団体です。