福祉が「近寄りがたい」ではなく、実は多くの人が身近に感じたことのある「人と人の繋がり」だということを、多くの人に知ってもらいたいという思いから活動が始まりました。福士関係で働く方たちから学ぶ機会を設けたり、実際に障害者施設に赴いて、利用者の方たちと触れ合意を通しての学びの機会を設けたりしています。
<最近の活動>
タイのチュラロンコン大学の学生に、日本の福祉を知ってもらうために企画されたツアーです。2019年度は関西の福祉事業所等を回り、最新のAIを活用した福祉の現場見学を行いました。
・大学の授業化
活動を進めていく中で、実際に施設利用者の方とふれあったり福祉の分野で働かれている職員さんを見て、ぜひ他の学生にもこの現場を体験し、感じてもらいたいという想いから生まれたプロジェクトです。そして、実際に2019年度春学期に関西学院大学経済学部での授業化が実施されました。