どうも、さとかです。n番目ですね。
大阪生まれ東京育ちの田舎っ子です。
突然ですが、今日は私がボランティアをやっている理由についてちょこっと書いていきたいと思います。
う~~~ん
考えてみると、「出会い」というものが私がボランティアをやっている理由の大半を占めている気がします。
私が初めてボランティアに参加したのは一年生の夏。右も左もわからないペーペーの私がインドネシアへ。
そこで出会ったもの。

広い空(ほんとに広い)

朝焼け(眠かった)

日本の歌 (これが歌詞)(なぜか向こうの人みんな知ってた)(謎の中毒性)

変な色のお団子(あまい)

トカゲ(?) (たくさんイタズラされた)(愛おしい)

ニャーさん(かわいい)
そして私がそこに行かなければ一生出会うはずのなかった人たち。

ホームオーナーさん一家とワーカーさんたち

毎日私たちのランチを作ってくれていたママたち

私たちのコーディネーターと現地スタッフ

毎日一緒に作業したワーカーさん
今では私の大事な"家族"です。
変ですよね。たった2週間で、"家族"なんて。でも不思議とその言葉が1番しっくりくる気がしちゃうんです。

今でも写真を見返して笑っちゃいます。どの写真を見ても笑ってるんですよね。帰ってきてから私が1番びっくりしました。『私ってこんなふうに笑うんだ』って。
あまりにもあったかくて、大好きで、色褪せない私の大切な思い出。

出会いって毎日何気なく生きてても勝手に向こうからやってくるものだけど、自分から出会いを求めに行く人にしか出会えないものってきっとあると思うんです。
それは人かもしれないし、新しい自分かもしれない。見たことない景色、聞いたことのない言葉。もしかしたらどうにもできない現実かもしれない。
それをぜ~んぶ吸収したあとの"自分"はどうなっちゃうんだろうね。
みなさん、私たちと一緒に"出会い"に行きませんか?
待ってまっす。
たけだ