自分−野球=0はやばいのではないか?と思う理由!

おはようございます!

本日は、野球−自分=0という法則がどうしてやばいのかということをお伝えさせていただきます。

いきなりですが皆さんは、本当に死ぬまで今プレーしているスポーツをやり続けますか?

私は、NOだと思います。

もちろん、野球をやれるならばやり続けたいと思いますが!

けれども、歳を取れば動きの衰え、予期せぬ怪我で引退を強いられる可能性もあります。現在、大学野球をやっている選手でも今は輝いているかもしれませんが、いつかは野球を辞めなければなりません!

そこで、自分から野球を取ったときに、「え?俺何すればいいん?」と言っていては社会に出て通用することはないと思います。

人生について考えた際に仮に今年で野球を辞めると残りの約80年は野球をやらないと考えるとゾッとしますね。(私は、100歳まで生きる予定なので後、約80年にさせていただいております。)

野球をとって、自分に何も残らなければ今後の人生で夢を持つこともできないと思います。何をどうしていいのか分からない状態からでは、夢を見つけることなど不可能だと思うからです。

だから、私は野球−自分=0はやばいのではないのか?と思います‼︎

今年で野球は最後ですので、野球を自分から取った時何が残るのかを模索し続けて行きたいと思います!

粟本 邦幸
2020.03.08

野球で培った考え方や精神、仲間・・・本気で取り組んできたからこそ身に付いたものはゼロでなく多くあると思います。大切なのは魂から湧き出るおもい(ビジョン)をどう描くかです。野球以上に本気になれるものを是非、見つけてください。

宮下 遼太
2020.03.08

お疲れ様です。
これから人生で生きていく上で野球以上に本気になれるものを見つけて、それに向かって頑張っていきます。

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