理想のマネジメント術

おはようございます!

本日は、マネジメント術についてお話しします。

昨日、現在経営者として尊敬している株本さんのYouTubeを見て共感を得たのでアウトプットします。

株本さんの部下の植本さんが、俺の部下みんな飛ぶんだけど。みたいな事を飲み会で言っていて悩み相談みたいな感じで動画が始まりました。

植本さんは、部下を指導する時詰めて行くタイプの人間だそうです。なぜなら、植本さんは詰められて成功したタイプの人間なので俺でもできるならお前らもできるだろうスタンスで部下にも同じようにやっているそうです。

成果物を上げるために詰めて指導していくので、マネジメントに愛がないから逃げるのではないの?と株本さんは言っておりました。

そこから株本さんのマネジメント方の話しが始まりました。

「部下に期待しすぎない」

確かにこれは私もマネジメントする側になって思うのですが、この方法が1番ストレスがたまらないと思います。

マネジメントをして、自分が求めている事をやってくれる後輩や部下は自分以上の能力があると思っていいよと株本さんはおっしゃっていました。自分と同じレベルになれはとても難しく実際は、自分の求めている7割のレベルだと考えたがいいそうです。


つまり、その力を引き上げる手助けをするのが理想のマネジメントです。

詰めるのは1番コスパが悪いので、色々な取り組みをすることによって自然と部下が動いてくれる環境を作ってあげるのがリーダーとして必要ではないのか?とYouTubeをみて考えました。

理想は、ある程度放置した状態でも部下が動いてくれるようになったら、自分のマネジメントは成功だと思います!

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