就活の面接とは"自分"という商品の営業!!

おはようございます!

本日は、就活の面接はなぜ自分という商品を売るための営業なのかをお伝えします。

就活をするとみんなは行きたい企業や業種があると思います。しかし、ただ行きたいことをアピールしたりしても正直面接官には響きません。

ましてや、御社を愛していますや憧れているアピールをしても面接官からしたらこれからもうちの商品使ってねー。愛してくれてありがとうが本音でしょう。

ならどうすれば良いのか?

自分がその会社に入って何ができるのかを伝えるべきです!

ただ、それには伝え方があって御社で頑張りたいです!とかそんな抽象的な事ではなくて、御社に私が入社したらどんなメリットがあるのかを"営業"していかなければ多数の就活生に埋もれてしまいます。

これまでの自分の経験などや培ってきたビジネス戦闘力がどのようにして貢献できるのかをしっかりと数字などの具体的根拠を使って話していくことが必要です。数字があった方が面接官の人も分かりやすくてイメージがつきやすいからです!

抽象的だと信憑性が低いというのもあります。数字を具体的に述べることによりその話しにより信憑性を高めることができるので常に数字も意識して生きていくこともこれから必要です。

また、企業側の立場は恐らく仮にその人が入社したら40年間給料を払うことになるのでその人に投資できると思える人材が欲しいはずです。

だから、40年間投資してそれに見合った仕事ができることをアピールしなければいけないと思います!だから、憧れや好きだけでは面接は厳しいでしょう!

梅田 香代
2020.05.06

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