先日、(株)Huddle.bizの代表取締役で学生の就職支援や部活動支援をしている太田さんという方が「自己分析セミナー」を開講して下さった。今回は、そのセミナーを受講しての所感やビジョンについて述べていきたい。
就活は大きく分けると4段階に分かれているとのこと。
1. 自己分析
2. 業界・企業研究
3. 履歴書・ES作成
4. 面接・GD対策
上記にもあるように就活は「自己分析」から始まると言っても過言ではないが、ではなぜ自己分析が必要なのか。
自己分析を行う
↓
「志望動機」が明確になる
21卒の内定者も、この志望動機が明確で、具体的な入社目的やビジョンが
はっきりとしていたがために早期に内定をもらっている。
また、自己分析によって過去のエピソードや成長過程を正確に伝えることが出来るようになる。そうなればESや面接はより容易になるという。実際に、その会社に入ってからのビジョンがあり、それを実現したいという強い思いがあれば、自ずと充実した社会人生活を送れるということだった。
また、部活動に所属していることがゴールではなく、「そこで何をやってきたか」が重要であるという。様々なことに挑戦をして、失敗をしてその繰り返しで様々な能力を身につけていく(「企画力」や「プレゼン力」など)。そして、「チーム内での役割」を明確にして、自分の居場所を作ることが就活の成功にも繋がっていく。なかでも印象に残っているは、「挫折」を知っている人の方が就活は上手くいくと言うことだ。挫折をしたというのは、それだけ問題に直面してきたと言うことでそれへの耐性や解決能力、対処法などを学べる。その反面、挫折を知らない人は、いざ社会人になって挫折を経験したとしても、これまでそのような経験をしてきていないのでダメージも大きい。結果的に、今のうちから挫折を知っていた方が将来のためになると言えるだろう。そのためにも、積極的に様々なことに挑戦をして、工夫をして、考える力を養うことが必要だ。そのう上で、自分の”アイデンティティー”を確立していくことが求められるように感じる。
今後は、就活において自己分析をはじめとして本格的に動き出して、周りの進んでいる人に追いつき追い抜く勢いでやってきたいし、やらないといけないと思う。さらに部活においてもより自分の立場を明確にするために動いていきたいと思う。それはチームにおいても連盟においてもだ。様々なところにアンテナを張って、様々なことに挑戦して、様々な社会人スキルを養っていきたいと思う。では、具体的にどんなことをしていくのか。チームにおいては、監督の思いやチームのビジョンというのを1・2年生のうちから知ってもらうために、そのことをプレゼンしたりディスカッションをしていく。また、今ある組織も継承して且つより良い、西南らしい組織を確立していく。連盟においても、このコロナ渦だからこそ、ファンを増やす為に、SNSやその他広告媒体を活用し、さらには大人も巻き込んでいろいろなことを企画していきたいと考えている。しっかりと「自分と言えば~」というものを作って、役割や立場というものをより明確にしていこうと思う。
お疲れ様です。
1年生から本多くんをみてきて、チームの為に日々貢献していることは知っています。
私からみて本多くんに足りない力は『人をガッツリ巻き込む力』ではないかと思います。
人を巻き込んでいくと思うようにいかない事が沢山あります。
今、コメントしている錨や金坂さんからどんどん巻き込んで挑戦してください
お疲れ様です。
太田さん、ありがとうございます。
「巻き込む力」というものを意識して、様々なことを企画・挑戦していこうと思います。
そして、今よりも更に成長したいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
自分もお手伝いさせてください!
お手伝いさせていただきます!