この言葉をミーティングの中で監督から聞いたときはとても驚きました。私は「きょういく」という言葉は「教育」しか見たことも聞いたこともありませんでした。「共育」という言葉の解釈を自分なりに記そうと思います。
教えられて育つ「教育」と共に育つ「共育」。私は、同じ「きょういく」という読み方であるが、大きく異なる言葉であると思います。世間一般的に、生まれてから大人になるまで、いや、大人になってからも教育され成長していくことが多くあると思います。
しかし、教えられて成長するより、互いを尊重し合い、助け合い、互いに成長することができれば同じ「きょういく」でも「共育」の方が何倍もレベルアップできます。
監督は選手(学生)が教えられて育つのではなく、監督自身、スタッフや学生コーチも一緒に育つということを話して下さいました。
西南学院大学硬式野球部に在籍している1人1人が、共に育っていくことでプラスの方向にチームが動いて行くのかなと思います。
そのプラスの方向に向かっていける1つのピースになるために何ができるのか日々考えて行動していきたいと思います。
お疲れ様です。
私も監督から「共育」と聞いた時は大変共感しました。
私自身も学生、岩村くんから多く学び成長したいと思っています。
共に成長してきましょう!
コメントありがとうございます!
共に成長させていただけるように頑張ります。
今後ともよろしくお願いします!