アウトプットセミナーにて感じたこと。

本日、ハドルビズの太田さんによるアウトプットセミナーを受講しました。

私は、これまでアウトプットに対して苦手だという意識がありました。

今回、アウトプット後のフィードバックの重要性を感じました。これまで自分の考えを相手に正しく伝えられているのかと思うことが多々ありました。自分を周囲に知ってもらうこと、自分を表現すること、アピールすることは幼い頃からよくやってきたと思うのですが、自分の考えを言葉にしてそれを口にすることに関しては自信がありませんでした。

このことに対して、まず自分が相手に最も伝えたいことや自分を正しく表現することへの理解をもっと深めていきたいと思いました。これらを理解するためにも、同じ目的・目標をもち自分とは違う考えや見方が出来る野球部の仲間に対して自分の考えをアウトプットし続けてフィードバックするといったことを繰り返していきたいです。

面接であったり、ミーティングの際は長く語ることなく、短く自分の考えをまとめられるようにならなければ相手に自分を正しくアピール出来ないので、考えを共有してきた仲間と共にインプット→アウトプット→フィードバックを 日常から繰り返していくことを意識します。

今回、自分で言語化(アウトプット)できることが自分の知識、ものになるという点は野球でも同じだから、日常生活や野球の練習、プレーから考えを表現して正しく相手に伝えていき、人としても野球選手としても自分の知識やスキルを高めていきたいと思いました。アウトプットを通じて自分を正しくアピールする力を身につけたいです。

本日はありがとうございました。

太田 洋介
2020.08.08

お疲れ様です。
怪我の具合はどうですか?
アウトプットする中で一番の壁は『自分の意見を否定されるのでは?』という不安だと個人的には思っています。
勇気を持って踏み出すと必ず分かり合える仲間がいます。
選手がガンガン意見を交わし合う事がチームにとって非常に重要になってくるのではないかと私は思っています。
そして、その中心になるのは人物は榎並くん達になると思います。
君が動けばチームはもっと良くなる!なんか私はそんな気がしていますよ。
期待してます。

榎並 虹太
2020.08.08

お疲れ様です!
昨日はありがとうございました!!
怪我の方は、術後の経過も順調なので少し安心しているところです。秋活躍してチームに貢献するために出来る準備をするのみです。

選手同士で積極的に意見交換し、チーム力を高めるために、自分がやること出来ることを明確にして取り組んでいきます。
どんなに素晴らしい環境やスタッフ陣、学生コーチやマネージャー、サポーターがいたとしても選手が行動をしなければチームは強くならないので、選手、チームの中心として仲間を巻き込んで雰囲気を作っていきます。

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