お久しぶりです😊
12月5日(土)に福岡市民会館で行われた応援指導部吹奏楽団の定期演奏会について投稿させていただきます。
例年であれば、吹奏楽団の定期演奏会は12月23日に福岡市民会館で行われており、野球部全員で出席させていただいております。
ですが今年はコロナ禍ということで完全招待制、野球部全員で出席することはできませんでした。
規模も縮小されており、毎年2時間半〜3時間くらいのプログラムですが、今年は1時間のプログラムとのことでした。
今年、何とか行うことができた秋のリーグ戦は無観客での開催だったため、応援指導部の皆さんに試合を生でお見せすることができず、生の応援を受けることもありませんでした😔
ですが私が4年間野球部として活動した中で、応援指導部の皆さんの存在というのは本当に大きかったです。球場に入ることができなくても、有志の方が応援の音声を録ってくださり、それを球場で流すことができました!
チアリーダーや応援団の皆さんもいつも野球部の状況を気にかけてくださり、本当に応援指導部の皆さんに支えられ続けました!
野球部としてもそうですが、私自身が応援指導部の皆さんに助けられた為、同期である21期の皆さんの最後の演奏を目に耳に焼き付けたいと思い、完全招待制の中、吹奏楽団の友人に声をかけました。すると個人的に招待をする形をとってくれ、定期演奏会に出席することができました。
縮小されたプログラムではありましたが、部員の保護者でもない私は、おそらく涙をそそる場面ではない一曲目から涙が止まりませんでした。
ああ、こんなに素晴らしい演奏の元で試合をしてきたんだ、こんなに素晴らしい音色にいつも支えられてきたんだ
そんな感情になり、いろんな想いが駆け巡り、泣きっぱなしの1時間でした。
音楽について詳しくない私ですが、心を動かされる演奏でした。
後輩達に伝えたいことは、応援指導部の皆さんとの関わりを今まで以上に密にして欲しいということ。
今年の1月、旧チャペルで応援指導部の皆さんと必勝祈願を行いました。
初の試みでしたが、1年のシーズンのスタートとして、とても心躍りませんでしたか?
この行事は恒例化して欲しいなと思いますし、これ以上の関わりが増えたらと思います。
彼らは応援指導部であり応援してくれる立場ですが、私たちは応援されるだけでなく支え返すことのできる立場だと思います!
硬式野球部と応援指導部、常に支え合える関係でいてほしい、常に頭の中に浮かぶ存在であって欲しい、それは応援指導部だけではありません。西南体育会に所属する様々な部活も同様です。周りにいる人たちと関われば関わるほど、西南という組織がどれだけ恵まれているか、どれだけ幸せなところかというのを感じます。
久しぶりに自分の思ったままに長い文章を書いた為、文脈や言葉遣い、おかしなところばかりだと思います。
ですが野球部を引退して1ヶ月以上経った私の想いをそのまま残したいという投稿です。
来年は絶対に全員で定期演奏会に出席してください😆