こんにちは。いよいよ明日から社会人になります^_^
後輩たちは春のリーグ戦を約10日後に控え、毎日頑張っていると思います。
4年間、このチームでマネージャーを務めた身として後輩達へ伝えたいことを書きます。
それは、学生野球は4年間でも西南野球部に終わりはない、ということです。
大学野球を学生として経験できるのは誰も4年間だけです。
留年しようが、別の学部に再入学しようが、たったの4年間だけ。
4年生は最後のシーズン、ラストスパート、という雰囲気が濃く出ると思います。それは当然のことだと思います。
ただ、4年生が引退して、卒業して、就職しても、西南野球部は生き続けます。
だから、常にこのチームに、後輩たちに、後の世代に何か価値のあるものを残すということを考えて行動に表して欲しいです。
贔屓目に見ているかもしれませんが、21期はその雰囲気がとても濃かったと思います。
私達自身、先輩方が繋いでくださった歴史をきちんと後輩達に繋いだという自信があります。
もちろん、それだけじゃなくて、練習もメリハリつけて死ぬ程やってくださいね^_^
監督とこれでもかというほど話すのも当然。まだまだ皆、足りないと思います。
私は後輩達が大好きです。大好きだからこそもっともっと良いチームになって欲しいです。
チームへの愛情を持ち、日々を過ごせばこれは当たり前にできることだと思います。
日本一誇れるチームというのは、そんな日々の積み重ねで少しずつ形になるもの。
これから先の西南野球部が更に愛が溢れて大きくなっていることを願いながら、私も野球部に少しずつ貢献したいと思います。