初動負荷トレーニングで筋肥大はできる



西南学院大学硬式野球部3年プロジェクトリーダーの梅田歩夢です!


以前からTwitterの方で初動負荷トレーニングについて発信をしていましたが、文字数の関係で、


Pandoでの投稿の方がより詳しく書けるため、Pandoで初動負荷トレーニングについて発信し始めてからTwitterのフォロワーが30人ほど増えました!


しかも、東京六大学で野球をしている学生関東、関西の名だたる大学の学生からフォローしていただき、改めて、発信することの大事さをわかりました!


そこで、関西の大学野球をしている方から<i>Twitterで質問がきたので</i>、今日はその解答を自分なりに書いていこうと思います。


「初動負荷トレーニングを始めたのですが、これで筋肥大を本当にできるのですか?」


という質問です。


私の答えは、


「できます!」


実例として、私を含め、ワールドウィングの会員の方でも、多くいます!


初動負荷トレーニングは、通常5~10キロの負荷で行うことから始めます。


さらに、動的ストレッチをしているような感覚である人がほとんどだと思います。


初動負荷トレーニングで、筋肥大をするには、重さを重くするというよりも、回数やセット数を増やすことで実感出来ると思います。


例えば、通常1セット15~20回の動作を、100回又は、1分間~2分間やり続ける。


このメニューを1回してみてください。


おそらく、30回ぐらいから物凄くキツくなります


上半身であれば、疲れてきて上がらなくなる、下半身であれば、じわーーっとキツさがやってきて、本当にキツいと感じるでしょう。


初動負荷トレーニングは、「やり込む」ことが重要なんです。


逆に「やり込まない」のなら、体が柔らかくなり、可動域が広がるという感覚しか出てこないと思います。


回数と、時間をやり込むことで、筋肥大に繋がるのです。


しかも、弛緩ー伸長ー短縮を繰り返し、筋肉にとって最良なアプローチ方法で筋肥大できるのです。


より、効果を出すには、重量を上げた中で高回数、高セットメニューをする。


正直な所、ワールドウィングのコーチの方々は、このようなことは、自分から言わない限り教えてくれません。


なぜなら、会員の方々は、様々な年齢層、トレーニングをする目的がそれぞれ違うからです。


どんな体にしたいのか、どういったパフォーマンスをしたいのか。


これを伝えると、今日書いたようなことを教えてくれ、トレーニングの質が上がると私は経験上、そう思います。


スポーツをやっていて、競技力をあげたい、フィジカルをあげたい!という人は、まずは、回数、セット数を上げることで、体に変化が出てくるはずです!


ぜひ、実践してみてください!



Pandoで、野球繋がりのフォロワーが増えるだけでなく、そこから、強豪大学とオープン戦などが組める日も近いんじゃないかと、本気で思ってきました!


ぜひ、私の投稿をもっと読んでください!!

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