西南学院大学硬式野球部3年プロジェクトリーダーの梅田歩夢です!
初動負荷とは少し離れて、メンタルトレーニングについて書こうと思います!
私が勉強していた、あるメンタルトレーニングの先生から学んだことを紹介します。
まず、プロと、アマチュアの最大の違いは何でしょうか、、
それは、メンタルです!
プロレベルの能力を持っていたとしても、それを試合で発揮できなければ意味はないです。
メンタルトレーニングは、だいぶ時間をかけて身につくものだと感じます。
その中でも、日頃の練習や、実践の中で割と簡単にできることを紹介します!
それは、「成功体験をしたときのルーティンを作る」ことです!!!
例えば、紅白戦でホームランを打った、タイムリーヒットを打った、めちゃくちゃ大事な場面で良い結果を残したとしましょう。
その際に、胸をトントンと叩く、帽子や、ヘルメットのツバを握りしめるなど、自分の中のルーティンを決めます。
結果を残したときに、必ずこのルーティンをすることで、脳が、この動作をするときの良いイメージを覚えます。
そして、打席に入ったとき、マウンド上で、大事な場面が来た時、事前に成功時のルーティンを行うのです。
これで脳内にインプットされた良いイメージが蘇るという仕組みです。
他にも呼吸法や、脳内イメージなど、メンタルトレーニングはやることがたくさんあるのですが、今日は、成功時のルーティンを紹介しました!
「こんなのデタラメやろ〜」
と思って見ていたあなた、、
騙されたと思ってやり続けてみてください!
1回2回じゃ力はつきません。やり続けないとダメです。
メンタルに関しては学ぶと、とてもおもしろいです。
ぜひ、参考のひとつにしてください!
失敗した時は忘れれば良いって事ですか?
成功時のルーティンに関しては、練習の時に成功体験が来ないとできないね笑
失敗したときのメンタル法があって、失敗したときは、「この失敗から自分はもっと前に進める、もっと強くなれる。逆にこの失敗がなかったら成長することはなかったんじゃないか」という思考をすることです。
ポジティブに考えることが大切なんですね。東亜大学戦でのミスをポジティブに考えるようにします。
しっかり反省してください
失礼しました