YouTube企画会議②大学生必見!見ないと今後乗り遅れるかも⁉︎

おはようございます。

本日も、先日行われたYouTube企画会議のお話をします。

今日は最後に、こちらから質問をさせていただきます。最後まで、大学生の方は必ず読んでください!

この西南の野球部のYouTubeを大学生が、1番見てほしいと考えております。

理由として、

①他の大学にも西南のやり方をマネされたい

②大学スポーツを盛り上げたいと思う人が増えてほしい

この2つがあげられました。

そこで、大学生がどうやったら、西南の野球部のYouTubeを見て、球場に足を運ぶのかを追求していきました。

私達の見解は、

①そもそも神宮に行くのがどれくらい難しいのかをお伝えする。

②九州の大学野球連盟についてプレゼン等をやっていく。

③大学スポーツ全体の課題を述べて、他大学との違いを発信する。

この3つが必要なのかな?と私達は思いつきました。

私達の意見だけでは限界があります!そこで、現役の大学生の方で、どうやったら、西南の野球部のYouTubeチャンネルを見て、球場に足を運びたくなるのかの意見がほしいです!コメント欄や、メッセージで待っております!また、大学生以外にも意見があれば、どんどん意見を出してください!

本日は、ここまで!皆さんの力が必要です!是非ともよろしくお願いします!


加藤芳郎
2020.01.19

続き


大原則として、
YouTubeでは、視聴者にとって価値あるコンテンツを配信していくが大原則です。
当たり前ですが、そうでないと見る価値がないからです。

価値あるコンテンツとは視聴者が求めるコンテンツです。
ターゲットが求める価値あるコンテンツは一体何でしょうか?

ここで、抽象度の高いコンテンツほどプロモーションの難易度が上がります。
とりわけ楽しい系、面白い系、ぶっ飛んでる系などのジャンルですね。

一番入りやすいのは「興味を抱く、役に立つ情報系」です。
ターゲットにとって役立つ情報はなんなのか??ここの深掘りが重要です。

もしかしたら必ずしも「野球」に関することだけではないかもしれませんね。
まずは、

⑴西南野球部を認知してもらい(野球にとらわれないかも...)
⑵西南野球部の「野球」に関する活動に興味をもってもらい
⑶球場に足を運ぶまでファン化させていく

ステップとしては、結構な道のりがありますが
導線として最初にイメージしておいたほうがいいでしょう。

ちなみに動画制作の手順は
⑵【⑶も同時で制作できれば好ましい】→⑴です。

せっかく、ターゲットにリーチできたいも関わらず、導線たる動画がそろっていないともったいないですよね。

中長期的な視点をもって、段階的にプロモーションをしかけていく面白さがYouTubeブランディングから見出せていくと、よりやりがいがでてくると思います。

ほんのさわりですが、基本となる設計を共有させていただきました、
参考になれば幸いです。

応援しています。

宮下 遼太
2020.01.19

おはようございます。
アドバイスを頂きありがとうございます。
短期的に、ファンを増やすのは難しいと思います。自分の中では3年計画でファンを増やしたいと考えています。いつか、広告になるようにしたいという夢もあります。
このアドバイスを生かして、今後のYouTube活動を発展できるように頑張ります。

加藤芳郎
2020.01.19

記事拝読させていただいております。
KNOCK加藤と申します。

YouTube含めた動画プロモーションの会社をやらせていただいてます。

YouTubeにおけるブランディングとのことですが、
ほんの少しだけYouTubeついてアドバイスさせていただきますね。

まずは西南野球部のファンを増やすとのことですが、
ターゲットは具体的に誰を設定しているでしょうか??

例えば、周辺地域の同じ大学生だとして、
その大学生はどういった人たちでしょうか??

男女?部活動はしている?どんな性格?趣味嗜好?
所謂、ペルソナを明確した方がよりターゲットにささるプロモーションがしかけられます。

ペルソナを可能な限り明確にした後に、
そのターゲットに対してどういった動画発信をしていくか?が肝になります。
(このターゲティングがしっかりしているほど、刺さるコンテンツを作りやすいです。
 もちろん、複数のターゲティングを設定し、動画発信していく中で、刺さりやすい層を取捨選択するのもありです)

平松 雅史
2020.01.17

野球がどうとかよりも、西福戦のブラスやチアと行う応援に、一般生への魅力になる可能性を感じます。

宮下 遼太
2020.01.17

ありがとうございます。
甲子園で使われているのをどんどん流してほしいてのもありますね。
他にもプロ野球選手の応援歌なども、演奏で弾いたら盛り上がるかもしれません

平松 雅史
2020.01.17

楽曲の問題じゃなくて一緒になって応援すれば楽しいと思いますってことが言いたかったです。

宮下 遼太
2020.01.17

なるほどです!
すみません。ありがとうございます!

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