【study tourインタビューvol.1】

【study tourインタビュー1】

今回は学生団体SWITCHの顔となる3男と3女!代表、副代表のおふたりにインタビューしてみました✨


「こんにちは、学生団体SWITCH代表の豊田 旬汰朗です。

私は今回が2回目のスタツアでした。

1回目の時は、初めてのことが多く学ぶことに必死でした。「幸せ」とは何か、「富」とは何か。自分の当たり前の価値観が壊されていく日々でした。教科書で学んできたものであり知っていたはずのことが、自分は全く知っていなかったことに気付かされました。


そして2回目のスタツア、初めての時よりも余裕があり考えながら物事を見ることができたと思います。その環境で生活している人々の顔や行動を見て「幸せ」はどこにあるのかどうか、先生と子どもの関係性を見てこの社会の当たり前はなんなのか、自分たちが支援しているつもりのものは本当に必要なものなのか。いろいろ考えることが多かったです。


支援することには大きな責任が生まれます。永久に付き添っていける保証がないからこそ、求められていることを与えるだけでは返って不幸せを生む原因になってしまう可能性があります。歴史や地域など様々な事実と比較し支援を決断していかないといけないという壁を大きく感じました。正解はないと思います。考え続けどこまでも正解に近い道を選択し続けることが最も大切だなと気付きました。」



「こんにちは、学生団体SWITCH10代目副代表の大澤 千賀子です。

今回はわたしがスタツアに行って感じたことを話そうと思います。


わたしは今回が2回目のスタツアでした。

2回目のスタツアは、たくさんの〝幸せ〟という感情にあふれていたと思います。去年より少し大きくなった子供たちが、わたしのことを覚えていて駆け寄ってくれること。色チームでのアクティビティで、たくさんの笑顔を見れたこと。運動会が大成功し、たくさんの子供たちに楽しさを届けられたこと。カメラを通して、たくさんのメンバーの笑顔が見れたこと。全てが大切で、幸せで、何にも代えられない時間でした。


スタツアは、SWITCHが何のために活動をしているのかを、自分の目で見て、感じて、考え続けられる時間であると思います。

カンボジアのこどもたちにとって、私たちSWITCHがどんな存在であるかはわからないけれど、私たちにとってこどもたちは、切り替わるきっかけを届けてくれる存在です。これからももらったきっかけを大切に、活動をしていきます。」


以上!スタツアインタビューでした!

おふたりとも最高のお話ありがとうございました😊

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