学生団体SWITCHに所属している渉外部2年の小西里歩です。学生団体といってもその認知度は低く胡散臭いな…って感じる人もいるのでは?という事で今回は学生団体に皆さんが思うであろう疑問について考えてみたいと思います。
私が友人や家族に「学生団体に所属している」と話すと、大抵聞かれるのが
学生団体って何?
という質問です。皆さんがよくご存じであろうサークルとの違いでよく挙げられるのは
所属しているメンバー内もしくはメンバーの大学内で活動が完結するサークルに比べて学生団体は外部(社会)を巻き込んでいる
というものです。確かに分かり易い違いですが、サークルも多種多様で一概には言えないですしどちらが優れているとかもありません。じゃあ結局なんなんだろう。
自分なりの違いを考えてみましたが、私が学生団体の良さだと思う点に繋がるもので個人的な意見ですが
様々な大学から集まった大学生がある一定の目的をもって団体のために行動している
という事です。
友達作りならよっぽど大学のサークルに入るほうが理にかなっていると思うし、
日々を充実させたいなら資格を取るでも、趣味を特技にできるようにするでも可能でむしろその方が個人に直接的な利益があるのではないかと思います。
しかし、学生団体に所属することを選び、学歴も、考え方も、好きなことも違うような人たちと共通意識をもって一つのことにとりこめることは魅力的だと感じます。