こんにちは!
学生団体SWITCHボランティア部3年の永田飛鳥です🌱
毎回学生団体SWITCHメンバーの投稿を見て、たくさん学ばせてもらってます、、
読むに値するような投稿したいなと思い、メモで書いては消してを繰り返して。
言語化の難しさを毎月感じてます笑
今回は「失敗から学んだこと」について書きたいと思います。
私の挫折のエピソードは前々回の投稿で書いたので、今回はそこから学んだことを書きます!
小さい頃から私は失敗することが大嫌いでした。(みんなだと思うけど笑)
小1の時の先生の口癖が、「失敗は成功のもと」だっだんですけど私はその口癖が嫌いでしょうがなかったです。
なんで失敗を褒めるようなことを言うの?
先生の本当の意味をわかっていなくて、失敗はダメなものだ、先生の言っていることは綺麗事だってずっと思っていました。
振り返ると失敗するのが嫌で、自分の力量内の挑戦しかしてこなかったなあって思いました。だけど、「失敗」って何なんでしょう。
勉強でも、習い事でも、交友関係でもたくさんの失敗を繰り返してきた私が考える本当の「失敗」とは、その結果に向き合わず、放棄することだと思っています。
「失敗」から学べることはたくさんあります。
SWITCH生活でも、部署の時間の使い方や伝え方、話し合いの進め方などで失敗したな、と感じる瞬間はたくさんあります。
しかし、その失敗と素直に向きあって次にいかせたら自分めちゃくちゃレベルアップできるじゃん!と思えるようになってから、色々なことへの挑戦意欲がわきました。
そう思えるのも失敗をただ責めるのではなく、受け入れてくれる優しいメンバーのおかげです。
たとえ失敗したとしても失敗を誤ちではなく、全て経験、全て勉強と捉えて、落ち込みすぎず、次の行動に活かせるように頑張りたいです。