メンバーの記事をいくつか見てみると、受験の失敗が多く挙げられていた。自分も2年浪人したという紛れもない事実がある。
産まれてから約23年が過ぎそうだ。
今回は「失敗とは何か」これについて書いていこうと思う。
誰しも、失敗というものはネガティブなイメージを持つだろう。事によっては自分の人生において大きな影響を及ぼす可能性だってある。
失敗するということは何かにトライした証拠。その事において恐れず立ち向かった結果であるということ。その事実は成功なのではないか?失敗を恐れてアクションを起こさず現状維持こそ、真の失敗であると考えている。自分がポジティブでいられるのは、根元にこの考え方があるから。
今回はとても薄い話になってしまったが、自分は応援団をやっていた小四〜中三、受験での三年間たくさん挫折を味わってきた。だからこそ今の自分がある。
成功から学ぶことより失敗から学ぶことの方が将来の自分にとっては大きな肥しとなると考えているから、若いうちはたくさんトライし失敗を重ねて成長していきたい。