こんにちは!🌱学生団体SWITCHボランティア部3年の作井里菜です。今回は“挫折からの教訓”というテーマについて書こうと思います。
私の挫折は足の怪我です。私は大学2年生の6月頃に大学の授業で怪我をしました。病院で医師に手術が必要であると言われ、絶望したことを今でも覚えています。
また、怪我したタイミングが夏休み間近であった事もあり、大学2年生の夏休みに計画してたことができ無くなってしまった事に対しても絶望したことを覚えています。
教習所や夏休みに海外ボランティアをやる計画があったりと怪我のせいで全てができなくなってしまったとその時は本当に辛かったです。
歩くことが出来なかったため、大学も1週間半くらい休み、一人で家にいました。考える時間が沢山あり、色々なことを考えるたび悲しくなり、どうしてこんな怪我をしてしまったのかと考えがどんどんマイナスになっていきました。
ですが、私は夏休みに本当に楽しみにしていた海外ボランティアをすることは諦めることが出来ず、絶対参加したいという思いから頑張りました。
結果、海外ボランティアには参加でき、とっても良い夏休みを過ごせました。今年の冬休みに手術をし、今では無事怪我も治り完全復帰に向けてリハビリをしています。
このことから、諦めずに頑張ること、諦めずに想いを貫くことは本当に大切であるということを学びました。これからも、この教訓を生かして何事も諦めず沢山のことに挑戦していこうと思います。