過去があって今がある

こんにちは!

学生団体SWITCH3年渉外部の新甫咲です。

今回は「高校時代に頑張った出来事」「学生団体SWITCHで頑張りたいこと」をテーマに書きたいと思います。

高校時代に頑張ったことはやっぱり部活ですね笑

ここで少し過去の私について話そうと思います。

高校の時、ソフトテニス部で部長をしていました。これは私にとって初めての”一番上に立つ”という経験でした。それまでは2番目いわゆる”副”がつく役職が好きだったんですね。責任はそこまでないけど目立ててリーダーシップ取れてみたいな。そんな楽なポジションばかりで逃げていました。ですが、部活のキャプテンを部員・顧問・コーチ全員から推薦され上に立つ覚悟を知らないまま引き受けました。案の定自分の考えは甘くて、一時期声が出なくなる程悩みました。そんな中私はあることに気づきました。自分が部員となんら変わらない存在だということです。飛び抜けてプレーが上手いわけでもない、人一倍努力しているわけでもない。そんな奴がチームをまとめられるわけがないと思いました。そうです、私はただ地位を貰って調子に乗っていただけだったのです。

今私の中でリーダー像はしっかりとあります。

それは常に尊敬される存在であることです。メンバーからの信頼は一番大切です。


今私は人生で2度目の部長をしています。

部活の部長と違うところは周りが自分より能力が高いところですかね笑

いつもボロクソに言われています笑

高校の頃は「咲が決めたことが全部正しい」「咲のやり方が一番良い」と我は独裁主義なのかくらい自分の思い通りにやっていました。周りも何も文句言ってこなかったです笑

だからこそSWITCHでの今の環境が楽しくてしょうがないです。沢山悩まされることが私の成長に繋がっています。自信になっています。

これから頑張りたいことはそんないつも悩ませてくる渉外部のメンバー全員を納得させてから引退することと自分より能力の高い同期に何か大きな影響を与えることですかね。

悔しいから負けない。もっと大きな存在になる。


あ、最後に写真は3年のクラスが同じ奴らなんですけど可能性しか感じないメンバーで1年に何度か集まるんですけど毎度毎度勇気をもらえるんです。

高校の頃も部活はバラバラだけどどこか繋がってる気がして、今も・石川・東京・大阪・京都・愛知バラバラなんですけどみんな頑張っているから自分も頑張ろうと思える大切な一生モノの仲間です。

写真の通り大クセ者しかいなくて高校の青春がこいつらだったので載せました笑

関連記事