こんにちは、学生団体SWITCH副代表の大澤千賀子です。
今日は、SWITCHの核となる部分、
部署
について記事を書いていこうと思います。
SWITCHにはつぎの5つの部署があります。
運営部
渉外部
企画部
ボランティア部
広報部
それぞれの部署がそれぞれの役割を持ち、日々活動をしています。
それでは、各部署について説明をしていきますね。
【運営部】
運営部は、縁の下の力持ち的な存在です。
ミーティングをしたり、イベントを開いたり、新歓をしたり…色々な活動をする中で、その活動を土台があることって本当に大事で、その土台の部分を担うのが運営部です。
運営部が部屋を取ってくれるからミーツができる。
当たり前に席がある。
議事を取る人がいるから、みんなミーツの内容を知ったり思い出したりできる。
新入生の一番最初の入口となってSWITCHを知ってもらうことで、新しいメンバーが増えていく。
3分間プレゼンがまわる。
お金の管理がされている。
全ては運営部があるから、成り立っていることです。
みんな知らないと思うけど、実は色々やってるよ!と運営部からの声が聞こえてきそう😅
日々の当たり前に感謝ですね。
【渉外部】
渉外部は、外部にSWITCHを発信し続け、魅力を届けていく部署です。
企業さんにアポをとり、お会いしてSWITCHの魅力を伝えます。団体の広告塔としてたくさん外に出ていく渉外部メンバーがいるからこそ、協賛金がいただけたり、ショッパーがあったり、景品があったり。なくてはならない部署です。
渉外部メンバー一人一人が発信源として、SWITCHの魅力を外部に発信し続けています。
一人一人とてもクセがあるけれど(個性かな笑)、そのクセの中にちゃんと芯がある。SWITCHと向き合い、自分の思う魅力を自分なりに伝えていけるのが渉外部です。
【企画部】
企画部は、SWITCHの“楽しい”を一から作り上げられる場所です。
いま部署には19人。一番メンバー数の多い部署です。
チャリフェスの競技を一から考え、どうやったらより多くのお客さんが参加して、楽しんでもらえるかを考えたり、
内部レクを企画し、メンバーみんなが学年の壁をなくし仲良くなれるようなコンテンツを考えたり…。
外部にも内部にも“楽しい”を届け、きっかけを生み出せる部署です。
「好奇心から想いを届ける」
ただの“楽しい”を作り上げることがSWITCHの企画部ではないと私は思います。
自分の感じるワクワクを、他者に伝え、そこからなにかきっかけを生み出すために。
企画部のみんなが、ワクワクしながら、作り上げる企画が好きです。参加してくれる人のことを想い、これからもワクワクする企画をつくり、自ら楽しみ、楽しませられるよう、活動してほしいなと思います😊
【ボランティア部】
ボランティア部は、SWITCHのボランティアや支援について常に考えられる部署です。
カンボジアへの支援を考えることや、
メンバーに向けて様々なボランティアを身近に感じ、楽しんで経験できるようにゆるぼらを開催すること、
幼稚園や老人ホームへのボランティア、、などなど
「他者のことを考える」ことを本当に大切にし、活動しています。
メンバーも、本当に思いやりのある人が多い。
心優しくて、思いやりがあって、でも、すごくアツいものを持っている。
ボランティアが、ふわふわしたただの「人助け」でないことをこのメンバーが教えてくれます。
【広報部】
広報部は、SWITCHのSNSや動画、紙媒体で内外に魅力を発信し続けている部署です。
SWITCHに入ったきっかけ、「Twitterでみて」という人多いと思います!私もそのひとり。Twitterで新入生募集のツイートをみて、ここに行きたい!と思いました。
いま、SNSが動いているのも広報部が
常に内容を考え、
読みやすく想いを伝えられる文章にするために毎日添削をしあい、
画像を選んで明るさを調整したり、
投稿する時間までも考えたりしているんです。
ビラも。
どうやったら伝わるか?色は見やすいか?
いろんなことを考え作成しています。
みんなにとっての当たり前を、広報部は作り出しています。
当たり前のことを当たり前にやること、これが一番難しいかもしれません。
毎日欠かさず動く広報部、さすがです。
みんな、リツイートといいねしようね。
長くなりましたが、これで各部署の説明を終わります。
いろんな部署を見る機会って少ないけど、たまには他の部署のこともおもって活動していけたらいいなあ、と思います。