想いと、活動。SWITCHが目指すものとは。

こんにちは!

学生団体SWITCH 副代表の大澤千賀子です。


7月6日に、学生団体総選挙がありますね!

当日は観覧者として参加します。

全国の学生のプレゼンを聞くのがとても楽しみです😊


今回は、そんな学生団体総選挙を踏まえて、

私たちSWITCHがどんな想いを持って、何をしているのか。そして「これから」について話していこうと思います。



学生団体SWITCHは、

一人でも多くの人に“切り替わるきっかけ”を届け、社会を活気づける波を起こす

というMISSION を掲げています。

子どもから大人まで、全ての人に「きっかけ」を届け、そして人生のやりがいを届けるために、様々な活動を行なっています。


主な活動内容をご紹介します。


Charity Sports Festival

大学生1000人を集めたチャリティー運動会、Charity Sports Festivalを開催し、その参加費をカンボジアの村の子どもたちの教育支援にあてています。

このイベントは、大学生にとっての社会貢献の入り口です。楽しい運動会をしているなかで、カンボジアの教育支援ができているという事実が、一人でも多くの人の社会を考えるきっかけになると思います。

参加してくれる大学生の、人生のターニングポイントとなるような感動と、楽しさを届け、社会貢献が伝播していくきっかけを生み出します。



Study Tour

支援しているカンボジアを実際に訪れ、カンボジアの「実際」の姿を学びます。

支援した生徒や家族と対面し、支援の内容や現状についてヒアリングをします。


また、情操教育のため、村の子どもたちと一緒に運動会を実施したり、クラスアクティビティを行ったり、一緒に校庭で走り回ったり。


カンボジアの暮らしを実際に体験し、子どもたちと触れ合い、大人の話を聞くことで、「支援とはなにか」深く考え続けます。

私たちが活動している意義を、ここで感じることができます。



そのほかにも、子ども食堂を開催したり、老人ホームや幼稚園でのボランティアレクリエーション、高校生に向けて将来の選択肢を届けるためのワークショップを開催したり…様々な対象に対して「きっかけ」を届けています。



これらの活動を通して、SWITCHからきっかけをもらった人が、新しい「なにか」に挑戦してほしい。その「なにか」が、社会を活気づけるものになるかもしれない。

社会全体が活気付く波を、SWITCHから伝播させていきます。


今後は、

9月3日に開催されるCharity Sports Festival2019を成功させ、大学生1000人にきっかけを届けること。

そして、カンボジアの子どもたちに、より質の高い教育を提供することを目標に活動していきます。


今年で10年目。

学生団体SWITCHは、こどもから大人まで、今まで以上に様々なきっかけを届け続けていきます。



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