こんにちは!!
学生団体SWITCH10期の豊田旬汰朗です!
今回は、前回の続きでSWITCHに入ってからのことを書きます!
と、その前に、前回中出俊哉くんとの出会いを書いたので、簗瀬亮太くんとの出会いを書きたいと思います。
彼は、僕と同じ大学の同じ学部、そして同じクラスであり、仲良しグループも同じでした。忘れもしません。彼の最初の眼差し。まさに変態そのものでした。
入学後、オリエンテーションなどが終わり、初めてクラスで集まった時、先生の話が終わり、クラスの中で探り探りの会話が始まります。
僕はその時、座席ポジションを完全にミスり、教室の左端に男子3人、真ん中に女子15人、右側に男子20人という完全に取り残された座席に座ってしまいました。
右側で、男子同士の会話が始まり、ラインの交換が進みます。
一瞬、大学生活の終わりが見えました。もう諦めて帰ろうと思いました。
しかし、なぜかとっさに体が動き、男子の中に、「ごめん、俺も入れて欲しい」といい、入っていくことが出来ました。
ここで話したのが簗瀬くん…
とはならないんですね。彼はこの男子グループにはいなかったのです。
そう、簗瀬くんは、先生の話が終わり次第、女の子側に行き、男女の間を取りもつ立ち位置を確立しようとしていました。
ただその行為こそが、いまだに簗瀬くんがキモいと言われてしまう原因でした。
なんと彼は、行動したはいいものの、女子にはすでにコミュニティを形成しており中に入れてもらえず、男子もその間にコミュニティを作ってしまいました。
彼は、間に取り残されたのです。その時の彼は、本当に気持ち悪かったです。
THE 男子校出身、勢い余って大学生活の終わりが見えた人、そのものでした。
でも、さすがは簗瀬くん、そんな逆境にはもろともせず、そのあとの授業の時に、なぜか女の子3人と一緒に授業を受けていました。
正直ここは覚えていませんが、なぜかそこに僕もいました。
ずっと女の子と話していて、こいつ俺と仲良くする気あるのか。と思ったのは今でも覚えています。
そんなこんなで、簗瀬くんと同じ仲良しグループみたいなものに属しました。
初めは何をしても、女目当てにしか見えず、常にキモいと言われていました。
少し同情するくらいに。
これ以上はかわいそうなので、終わります。
正直あまり覚えていませんし。
そんな簗瀬くんも今では、3年生。
キモさもだいぶなくなり、本当に頼れる人間だと思います。
正直、散々キモいと言っていますが、めっちゃお世話になってきました。
人の話を聞いてあげられるのが、本当に簗瀬くんの最大の取り柄ですね。
あの傾聴力はすごいと思います。恋愛専門ですが。
頭もいいですし、雑学も豊富、ノリもいいので多くの人に好かれます。
なんだかんだ、尊敬することたくさんあります。
長すぎるので、これくらいで終わります。
結局SWITCHに入ったあとの話できませんでした。
申し訳ないです。次回、必ず書きます。
長々と読んで頂きありがとうございます。
最後に一言
僕は、簗瀬くんを応援してます。