【ちょっとだけ真剣に書きました】聞かれることが多いので笑

こんにちは!

学生団体SWITCH11期広報部の山本唯聖です!


今回は僕が学生団体SWITCHに入った経緯を以前所属していた学生団体夢人時代まで遡ってここに記そうと思います。


大阪から上京して来て、東京で浪人生活を過ごしていた僕は2月に滑り止めながら日本大学に合格した。

周りに東大志望、医学部志望がいて、中高進学校で過ごして来た僕は、浪人して日本大学ということに学歴コンプレックスを抱いていた。


そして、2月に進学先が決まった後、周りに負けないためにも『大学で他の人と違うことをしないと』『何か爪痕を残さないと』と思い、何かいいものはないかと思いパソコンを開いた。

そこで出会ったのが”学生団体”である。


では、なぜ数ある中から最初、学生団体”夢人”を選んだのか。

正直言うと”夢人”をみた瞬間に『これだ!』と思い、他の団体を見ることすらなかったと言うのもあるが、決め手は3つある。

一つ目は団体の人数が200人を超えていたというところだ、上京して来た僕はもちろん、東京での人脈など鼻くそ程度だ。

何か人と違うことをする為に、多くの人と出会うことから始めたかった僕は一番団体人数の多かった”夢人”を選んだのである。


二つ目は団体の設立年数が5年以上あったというところだ、なぜ5年なのかというのは団体を立ち上げた人が卒業している可能性が高いというところである。

それは、つまり誰かがやりたいと言って出来た団体でなくしっかりと後輩の代までその理念が受け継がれているということを意味すると僕は思ったからである。

三つ目は他の大学の人が数多くいるというところだ、一つ目と同じく他の人と違うことをしたかった僕は、一つの大学という環境に囚われたくなかった。

ましてや多くの大学の人と出会う機会が増えれば、得ることのできる知識も増えるだろうと思ったからだ。


以上が僕が”夢人”に入ろうと思った決め手である。


では、なぜこんなにも熱意があって、ましてや代表やるのではないかとまで言われていた学生団体”夢人”をやめて、今の学生団体”SWITCH”に入ることに決めたのか。


一つ目は団体の雰囲気である。

これは団体に入る上でよくある事だが、僕の理想としていた団体の雰囲気が“夢人”より“SWITCH”の方が合っていたからだ。


もう一つは支援である。

“夢人”は国際ボランティア団体である、一方の学生団体“SWITCH”は社会貢献団体である。

僕は正直、ボランティアにはあまり興味がないが、海外の人一人も日本の人一人も同じ人間だと思う。ならば僕は日本の人の為にも何か役に立ちたいと思い、日本へ地域創生なども行なっている“SWITCH”に移ることに決めた。


以上が僕が学生団体SWITCHに入る事になった“きっかけ”です。


そして最後に

これから団体を移ろうかと考えている人、今の環境に納得していない人がいたらこう言いたい。『人との繋がりは決して切るべきではない』と、何かあった時に人は助けてくれるかもしれない、それはたとえ団体を出たとしても。


いつかどこかでその人と繋がっていることで、自分の夢に一歩近づく為の小さな”きっかけ“が生まれるかもしれない。それは、他団体であろうとなかろうと。

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