旅は国内派の女子大生が思う、電車旅の魅力

はじめまして!
TABIPPO大阪支部で学生スタッフをしている、竹内るり(たけるり)です。


突然ですがTABIPPOにいる学生スタッフって、みなさんにとってはどんなイメージでしょうか?

世界一周した人もしたい人もたくさんいそう?
海外でヒッチハイクとか野宿とかしてそう?
常に海外行きたいって思ってそう?
大きなバックパックが相棒になってそう?

色々あると思いますが、

「海外」というイメージを持たれることは多いのではないかと思っています。


そんな中ですが私は、旅はもっぱら国内派の学生スタッフです。
それも電車でゆっくりと景色を見ながら旅をするのが大好きです。

せっかくPandoに記事を出す機会をいただけたので、今回は私が思う電車旅の魅力についてお話しようと思います!


きっかけは何気のない一言

私の旅のはじまりは大学1年生の時、美術史の授業中に先生が発した何気ない一言がきっかけでした。


「僕が学生の頃はなんせお金がなかったから、18きっぷで東京の展覧会とか行ったりしてましたね。」

東京へ行く手段と聞くと当時の私には新幹線や飛行機くらいしか思い浮かばないものでしたが、話を聞いているとどうやらこの先生は、電車を使って行っていたらしい。

きっと先生の話の主旨は学生のうちに色々な作品を鑑賞し感性を磨きなさい、というものだったことと思いますが、私はなぜかとても18きっぷと電車という部分が頭に残りました。

どうしても気になった私は、その年の秋に初めて大好きなアーティストのライブで東京へ行く時に、実際に電車を使って行ってみることに決めたのです。


そうして挑戦した初めての電車での長旅は、二度の大遅延に巻き込まれ3時間ほど到着が遅れたり、全く知らない私鉄へ迂回することになったりと今考えても笑ってしまうくらいハプニングが多々ありましたが、折々に見る景色やその地域に住む人たちの日常に魅了され…

それ以来、長期休暇の度18きっぷを利用してどこか遠くへ旅に出るようになりました。


その魅力とは?

それまでの私は、父親の仕事の用や(帰国子女ではない!)小学校の国際交流などで5ヵ国ほど海外渡航歴があったり、家族旅行や修学旅行で国内も色々な地域に行ったりと、
どちらかというと旅行の経験は多い方だったのではないかと思います。


それらの旅と今の私の旅を比較すると、
より少人数で気ままな旅であり、
より日常に近い旅であり、
より自分の住む日本の広さを実感できる旅である、といったところでしょうか。


よくなんでそんなに電車旅好きなん?とか
夜行バスとかは使わへんの?とか言われるのですが、

私にとっては

色々な地域の人たちの日常が繋がって繋がって、それが自分の旅路になること

これが一番おもしろく、電車旅を選ぶ一番の理由なんだと思います。


新幹線、飛行機、高速バス
どれも早かったり宿代を浮かせられたり、ワクワクを味わえるものですが、
どちらかというと非日常的な要素が多く、出発地から目的地までの過程はあまり楽しむことはできないですよね。

確かに電車を使って知らない街を通ることも自分にとっては非日常ですが、
その地域に住む人たちにとっては見える景色も、聞こえる言葉も、全てが何気ない日常なわけで、停まる駅の数だけ色々な日常があるわけで、それを全て垣間見ることができるのです。
だからこそ新しい発見は無限に増えるし、逆に自分の日常の見え方も変わってくる。

それに電車旅って、とにかく気ままです。
予約していた便の時間が迫り慌てて駆け込むことも、乗り遅れて絶望することもないわけです。(終電は別ですが笑)
車窓から気になる場所が見つかったり、お腹が空いたりしたら、降りて散策をしたり食事をすることも自由にできるのです。

(ただもちろん私だって、新幹線や飛行機などで旅をする時の非日常的なワクワクもとても好きです!)


ちなみにこれは念願の「江ノ電」に乗れた時に、あまりに海が綺麗で撮ったもの。
私の場合は生まれも育ちも在住も大阪の内陸部なので、車窓から海が見える場所がすごく好きです。

このように、きっと自分の中に忘れられない景色ができるはずです!


このように、私の考える電車旅の魅力についてお話しましたが
うまくお伝えできていれば幸いです…!笑

訪れたことのある場所も、行く手段を変えてみることで全く違う感覚を味わえると思います!
この状況が落ち着いたとき、次の旅に迷ったら、ぜひ皆さんも電車で旅をしてみてはいかがでしょうか?

よなお
2021.01.20

電車旅してみたい

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