TABIPPOに入ったわけ

“普通”になりたくない
普通に大学生やって、普通に就職して、大手に入るために学部選んで、嫌な仕事をやる
…とかありえない!!!
甘い考えかもしれないけど、ずっとそう思ってた

自由に生きたい
夢に生きたい
夢はある
少し現実的ではないものだけど

自由に生きると言ったら“旅”が一番初めに思い浮かんだ
“旅人”ってなんかカッコいい
昔から漫画とかゲームとかの冒険に憧れてた(ワンピースとか大好き)
知らない場所、新しい仲間
自分も連れて行ってほしかった
でも自分にそんな行動力はない
何かきっかけがほしくて
“旅”って検索し始めた

3ヶ月くらいずっと調べてた
“旅人” “バックパッカー” “一人旅” “家出” (←ちょっと違う笑)
同じところをぐるぐる回ってた
TABIPPOのサイトも何度かたどり着いた
本も買ってみた
読んで想像して、もっと行ってみたくなった

7月になってTABIPPOの学生支部を見つけた
もう東京支部の募集は終わってた
いつもなら「しょーがない来年にでもするか」と思うところだけど、その時は何か違っていた
少し悩みながらも、東京支部に入りたいという趣旨のお問い合わせメールを送った

多分もうキックオフはすんでいた
2、3日たってメールが返ってきた
おそらくすごい考えてくれて、それでも入っていいよと言ってくれた
(本当に感謝してます、ありがとうございます)

すごいドキドキした
同時にワクワクした
新しいコミュニティに入っていくのはすごく怖かった
でも変われるチャンスなんじゃないかっていう期待が大きかった

まだ何もできてない
自分のことを知らないメンバーも多いと思う
でも小さい行動は少しずつだけどできている
交流会、オンラインさしのみ、1on1、note
交流会に出て少し何かが変わった気がする
はじめの一歩だ

面談のとき、いわとぅーんに言われた
“ちょっとずつでいいんだよ”
カタツムリみたいなスピードだとは思うし、すぐ一時停止すると思う
でもちょっとずつ進んでいく
頑張れ自分笑

野邊 秀紀
2021.02.22

”ちょっとずつでいいんだよ”
救われますね。

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