子どもたち皆んなが学校を楽しみにできる社会づくり
これが私たちのビジョンです。
テレビやSNSでもLGBT+について発信されることが多くなってきた一方で、まだ日本におけるLGBT+の認知度はまだまだ低く、OECDが実施した調査によるとOECD諸国のうちセクシュアルマイノリティに関する法的整備状況は35ヵ国中34位です。さらに、日本国内でいじめや嫌がらせに悩むLGBT+の子どもの割合は49%です。
私たちは、彼らを支援し、彼らを一人でも多く救うことを目標に活動しています。そのために、子どもたちに大きな影響を与える先生や親世代の大人の非当事者における認知度の向上を目的としています。
多様性を大切にするZ世代として、また、高校生として私たちができることを精一杯やっていきます。