この楽しさを伝えたい！！

長塩優香

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全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。

ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。

新型コロナウイルス感染症対策のため、
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。

楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。

それでも、私たちが挑み続ける理由。

そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。

今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます！
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう！！それではどうぞ！！

まずはあなたについて教えてください！

（この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください！）

① ニックネームを教えて下さい！

ゆうか、ぴーちゃん

② 学年を教えてください！

大学2年生

③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください。

私は楽しく、笑顔でいることを大切にしたいと思っています。人と話すことも好きなので、TAMAGOメンバーといると楽しくて、いつもにこにこしてるねと言われます。

次に団体について教えてください！

(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください！ ※必須ではありません。)

A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください！

　私が所属している「学生団体TAMAGO」は、岡山県立大学の栄養学科の学生が運営している団体です。私がこの団体に入ろうと決めたときには、大学がある総社市の商店街筋の古民家で、「まごわやさしい食堂」という名前でランチの提供をしていました。私は、料理や食に興味を持っており、大学内だけでなく地域にでた活動を通して、もっと学びたいと考えていました。そして、自分が学んでいく栄養学の知識を生かして、地域で活動できることがとてもよい経験になりそうだなと感じたので見学に行きました。そこで見た、古民家という魅力的な場所で楽しそうに活動されている先輩方の姿を見て入ることを決めました！！

そして、私が大学2年になる前に、管理栄養士の卵として、より活動の幅を広げていきたいという想いから、「学生団体TAMAGO」となりました。「まごわやさしい食堂」に加えて、高齢者の方を対象にお弁当の配達をする「カスタマイズ栄養弁当プロジェクト」、総社市の特産品であるはっかレシピの開発をする「はっかプロジェクト」が始まりました。私はすべてに興味持って、参加しています。

TAMAGOには数え切れないほど、良いところがあります！！！

特に、様々な方との交流を通して、つながりができることがとても良いところだと感じています。地域の農家さんや食堂を食べにきたくださる方、お弁当の利用者の方、などたくさんいます。

　地域の農家さんには、お手伝いさせていただいて、野菜への想いをお伺いしています。食堂やお弁当では、自分たちのつくった料理を食べた方に、「この料理がおいしかったよ」、「ありがとう」とか直接食べたときの反応を見れて、喜んでもらえることが嬉しくてやりがいです。

また、一緒に活動していく中で、おなじ学年だけでなく、学年や学科を越えて仲良くなりことができます。たくさんのことを教えてくれて、かっこいい尊敬する先輩と、かわいくて頼りになる後輩、すてきなメンバーに恵まれています。私は、大学で学ぶ知識を地域という場所で実践できること、地域の方との関わりの中で学ぶことはとても貴重なものだと思います。

　私は今TAMAGOとして、とても貴重な経験ができていて、環境にも恵まれていると思います。TAMAGOの活動は私の誇りです。

B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください！