学生番号
22060020学科
ホワイトハッカー専攻学年
1年メッセージ
今回は、滋慶学園グループが主催する、骨髄バンクにおける問題をまだ知らぬ人に向けて発信するための劇 『hospital of miracle』に招待して頂き、観に行ってきました。内容は、精神に病を持ち、病室に運ばれた女の子に、元々そこにいた男の子が恋をして、最初こそ衝突していたものの、周りの手助けもあり中が深まってきたところで、男の子の容態が一変しーー
というものでした。結論から言いますと、泣きそうになりました。
そして何も知らなかった私でも、かなりわかりやすい形で白血病、骨髄バンクについてを知ることが出来ました。
姉妹校の方の演劇は大変素晴らしく、本当の劇団の方がやってるのかと見間違えるほどクオリティが高く、そして、白血病に立ち向かう患者の方や関係者のために一緒懸命思いを伝えているのだと心から思ってしまう程の迫力でした。
骨髄バンクを知りたい人向けでも、演劇を楽しみたい方でもハンカチ片手に楽しめる内容だと思いました。