趣味について「キャンプにいくまで」

こんにちは、石本真暉です。
今回は「冬キャンプに行くまで」について書いて行こうと思います。

天気の確認

前日の場所取り

キャンプ当日の朝

買い出しからの到着

昼、遊ぶ

風呂


夜、夕飯やキャンプファイヤー


の順番で説明してきます。


天気の確認
天気を見る時は「今日の夜から明日の夜にかけて」見る必要があります。
予定中に少しでも雨や変わった天気があると中止にします。
いくら日帰りと言っても、山に向かう為少しでも危険がある場合は控えます。


前日の場所取り
天気を確認したら次は場所取りです。主に休日に行くため、ソロキャンプの方や家族連れで場所取りは激戦と化します。そんな激戦を避けるために前日入りをしてある程度の場所を確保します。

場所取りのイメージ

主にテントやシュラフ、椅子など風に飛ばされないモノを置いていきます。
ただ、何があるか分からないのでしっかりと2Lペットボトルで押さえつけておきます。
友人と二人で場所取りをするのですが、集合して仮場所取りを終えると大体日付を超えており、帰宅する時間は大体25:00ぐらいです。


キャンプ当日の朝
荷物を車に乗せていきます。
今回は6人ほど行くキャンプなので持ってくるモノの分担ができます。
私が担当したのは椅子・机・シュラフ・保冷バッグです。
最初の3つは場所取り時に持って行っているので、今日は保冷バッグのみです。

荷物イメージ
ざっくりとした内容は

・寝袋
・カイロ等
・着替え
・洗面用具等
・保冷バッグ

冬場なので、寝る時要のジャンパーや靴下を入れるとかなりの量になります。
準備ができたら早速友人の迎えに行きます。


買い出しからの到着
一度を山に登り、再度降りての買い出しは面倒くさいので先に買い出しを済ませます。
ここで買うのは

・昼食 夕食用の食材
・次の日の朝に食べる軽食
・飲料水 ジュース等
・おやつ
・薪
・保冷用の氷

が主になります。
6人分を買うのでかなりの量・金額になるのですが、6人で割り勘をするのでそこまでの
痛手はありません。ただ、毎回レシートが見たことないぐらいの長さになります。


買いものを終えて、早速荷物を下ろしていきます。
ここまでくれば、ドライバーは夕方までは安泰です。


昼、遊ぶ
あとは喋ったり、残りの道具の組み立て、持ってきた何かしらで遊びます。
今回は、友人がタピオカを作りたいというリクエストでした。

風呂
キャンプ場にお風呂は無いので、車で山の近くの温泉に向かいます。
この運転が今日最後の運転になるので気を引き締めます。


コロナの影響により今は廃業となってしまっているのですが、
こういった温泉に行っていました。


夜、夕飯やキャンプファイヤー
夕飯が一番盛り上がる瞬間です。
ちゃんと写真が取れていないのですが、今回は「ローストビーフ」と「カレーライス」です。


焚火を上手く利用し、飯盒でご飯を炊き、ローストビーフを作りました。



夕飯が終わった後はひたすらゆっくりする時間です。
火を囲み他愛もない話や、普段しない話をして夜を過ごします。



まとめ
以上が、冬キャンプの一日となります。
​ドライバーになると、前日から当日までかなりやることが多いです。
しかしその分楽しいことが多いので、キツイことはありません。
普段食べるカレーも、寒い中で友人と食べると数倍美味しく感じます。
もし、キャンプに興味が湧きましたら是非挑戦してみてください。

みやい
2022.03.07

この記事めっちゃいいです!
デザイン以外でもこういったアウトドアって本当に大切ですよね^^
自分は神奈川県のほうにしかキャンプをすることが無いので、福岡エリアがすごく気になります🐈

またこいったお話楽しみにしてますね👼