前期の講義で学んだこと

こんにちは!日に日に夏の暑さが強くなってきましたね。ゆいはです!

本日8月31日を持って前期の講義が一段落しました。それを持って今回は「前期の講義で学んだこと」について、特にその中で見てくださる方に知ってほしいことを話したいと思います。

私は大学で日本史学を専攻しています。それと同時に教員免許の取得を目指して教職課程も履修しています。その科目の中で1つ教職に限らず大切だと思うことを学びました。それは「自分自身の行動の反省をすることの大切さ」です。そんなの当たり前!と思う方もいるかもしれませんね。

教員という仕事は、皆さん知っての通り対人の仕事です。全てが上手くいくとは限りません。例えば、自分が教えている子供たちだけテストの点数が低い場合、子供たちに反省をさせるだけではなく、その原因が自分自身にはなかったのかと自らを振り返ることは社会人として非常に大切なことだと思いました。

この行動が大切なのは、何も教員に限ったことではないと思います。自分の行動をきちんと反省し、次に活かす。それこそ私たちを1段階上のステージに成長させてくれます。

私は教職の勉強をする上で人生において大切なことを学びました。皆さんも是非自分自身と向き合い、より良い人生を歩んでいきましょう。