前期講義で学んだこと

【自分の経験値を最大限に深めたい人へ この記事を読んで貰いたい】

こんにちは!暑い夏に今年もなりそうですね!!

今回のテーマは「前期講義で学んだこと」

様々な学部で構成されるてらふるのメンバーが自分の学びを記事にして書いてるのでぜひハッシュタグからほかのメンバーの記事も見てくださいね!☺️

それでは僕のこと書きます!

僕の学部は経営管理学部といい、実務的な経営を学びます。卒業時には一般的にいわれるMBAという経営修士の学位が取得できます。

今回は学部の中の「キャリア開発」というキャリアについて学ぶ授業での学びについて書きます!というのも昨日テストがあったためまだ記憶に新しい…!ということで。

その中でも最近学んだ学習理論について伝えます。

皆さんは日頃何をして過ごしてますか?お仕事、学校、バイト、サークル、学生団体、ゲーム、友達との遊び、恋人とのデート、人間関係での付き合い

まさか1日中365日寝るだけで過ごしてる人はいないですよね?そう、人は何かしらして生きています。そしてその全ての行為が経験値として貯蓄されていきます。

ここでその経験値を深める方法があります。


それが、アメリカの組織心理学者クリスアージリスらが提唱した「シングルループ」と「ダブルループ」という学習理論です。シングルループは経験⇄学びをするだけなのに対しダブルループは経験→内省→学び→経験といった間に内省(振り返り)を設けることでシングルループよりも学びが深くなるということです。

D.kolbという人がまた別に経験学習サイクルを提唱してますが、この人の考えも経験→内省→概念化→教訓にする→実験→経験という内省を取り入れてます。

そう今回1番伝えたかったのは日々経験をしたあと内省(省みる)をするという大切さ、です。

日々が淡々としてて面白くないなという人も自分の経験を深めたいなという人も是非一度経験したあと内省をしてみて深く自分自身を掘り下げていってみてください!

内省、自分も意識してやってみます!


それではまた!