こんにちは。岩尾俊兵研究会の吉岡耕大です。記事への訪問ありがとうございます。今回の記事は2022年度に取り組んだ活動に関する総括記事です。主に、グループ論文執筆活動(春学期、中小企業懸賞論文/ ヤンマ...
岩尾ゼミでは、①コンピュータ・シミュレーションを用いた企業組織の経営に関する研究および論文執筆活動と、②経営知識を用いた企業課題解決の実践講義の2本立てでゼミを運営しています。こうしたゼミ運営のために...
現代は、技術発展と環境負荷は急速に進み、複雑で不確実で先行きの見えない社会でもあります。こうした複雑で不確実な社会では、一人の能力で対処できる問題はほとんどありません。だからこそ「異なる知性と感性...
慶應義塾大学商学部岩尾俊兵ゼミの入ゼミ試験問題です。下記に指示する内容について、2種類のレポートおよび成績表を提出してください。勉学意欲と論理的思考能力のみで評価しますので、主観が入り込む面接は実施...
今から2年前、2019年第63回群像新人評論賞の結果が発表され、評論賞が分離独立して初めての「該当作なし」という結果になった。それから2年、新しい審査員になってから、本賞受賞者0人のまま、ついに今年評論賞...
慶應義塾大学商学部岩尾俊兵研究会の活動内容についての説明動画と記事を作成いたしました。岩尾俊兵研究会の受講を検討中の塾生は一読してみてください。一言でいうと「とにかく勉強するゼミ」です。飲み会等の...
この度、73年という長い歴史を持つ「義塾賞(慶應義塾賞)」を受賞する運びとなった。表彰状は非常に重厚なもので、卒業式をもう一度体験したような気持になった。 実は、この義塾賞は「慶應義塾大学の教員の...
近年、日本には「イノベーション」が必要だという議論がなされる。イノベーションとは、「経済的価値を生む革新・新結合」のことだ。技術革新などと言われたりもするが、本来のイノベーションは市場の開拓や独...
著著『日本“式”経営の逆襲』(日本経済新聞出版)は、最近では25冊買ったとか、100冊買ったといった連絡も頂くようになった。本書はこれまで『日本経済新聞』『日経産業新聞』『西日本新聞』『週刊エコノミスト...
いま、『はじめてのオペレーション管理』(有斐閣)という教科書を書いている。これは、自分にとって初めての教科書執筆であり、かつ、この教科書を改訂しながら一生使っていこうと思っているので、おそらくは...
資格試験の勉強として経営学を学んでいるという人も多いだろう。公認会計士、中小企業診断士、国家公務員試験など、「経営学」を選択科目にしている国家資格は沢山ある。また、経営学の検定試験も、いくつかの...
「あの人は悪いことをして出世をしたに違いない」 ときおりそんな言葉を耳にする。あるいは自分でもそう口走ったことがあるかもしれない。……そしてそれは9割がた真実である。さまざまな調査によって、「平均的...
世の中には商学部と経営学部と経済学部の学部教育内容の違いについて説明するサイトが多数存在している。しかし、そのほぼ全てが間違っている。特に、商学部と経営学部の違いの説明は実態にそぐわないものが多...
企業やNPOといった組織体がいかにして運営されているか、あるいは「上手く」運営している秘訣は何か、といったことを考えるのが「経営学」である。この経営学やその関連領域の教科書の中には実はオンラインか...
シェアリングエコノミーという言葉が流行してはや5年ほどが経つ。当初は概念的な議論ばかりが先走っていて、日本において本格的なシェアリングエコノミー企業が登場するのは(2015年の時点では)まだまだこれ...
「ちーぎゅー!」時は2020年12月4日。ぼくは使い古した丼容器に入り、産声をあげた。冷ややかな器に温かなごはん。矛盾した2つの物体の上にぼくはかけられる。牛肉だけであればそれは牛丼。豚であれば豚丼になる...
尊敬できる人を作るのは賛成です。理由は目標とする人がいればその人のようになりたいという気持ちが芽生え、行動するモチベーションに繋がるからです。この人のようになりたい。いつか追いつけるようにと努力す...
両親や先生、今この時を輝く有名人やはたまた過去の偉人。様々な人が入り混じる中で。【あなたは尊敬できる人を作るのは、賛成か反対か?】私は【反対派】の人間である。賛成派の方を良く見ない訳では決してない...
コロナの中、直接企業訪問や経営者の方にお話を伺うことはなかなか叶わず、zoom等でのやり取りが多い中、京都河原町にある『Cafeホリィホック』オーナーと対談させて頂きました!もうすぐ創業50年となるホリィホ...
あなたは今話題の竹花貴騎氏について、どう考える?経歴詐称がとある人物達によって白日の下に晒された。歴史上でも稀に見るこの問題に、私は驚きを隠せなかった。竹花貴騎氏が運営する【MUP】という、ビジネス関...
東京大学GCL講義「Introduction to Management」では、一般社団法人社会システムデザインセンターと協力しながら、学生・社会人の混合チームを複数つくり、「技術ドリブンな事業アイデア」をチーム内で実際に作...
先日、著書『イノベーションを生む“改善”』が、第22回日本生産管理学会・学会賞を受賞した。日本生産管理学会は日本の生産管理系で最大規模の学術団体で、文系・理系・理論・実務が入り混じった面白い団体だ。...
鈴りん探偵舎 秘書のmikaです。今日は、京都を拠点に活動してくれている「小原くん」より、記事をもらいました!ダンサーと鈴りんと、販売士講師を兼任するルーキーです!――――――――――――――――――――――――――――――――こん...
「自分の目指す事~鈴りん探偵舎での活動を通して~」大学3年生で主に営業や投資事業担当させて頂いてますげんやです。😎自分が参加したきっかけとしては、自分が通っているFラン大学とも呼ばれている大学の4年間...